【日経新春杯】今年もいた!信頼度バツグンの好走パターン該当馬

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日経新春杯のポイント

日経新春杯(G2、京都芝2400m)は、2015年以降で馬券に絡んだ15頭のうち、7番より内枠の馬が11頭を占める。しかも5年連続で7番より内枠の馬が勝っていて、11番より外枠はすべて4着以下に敗れている。

京都外回りは3、4コーナーで外を回ると距離ロスが生まれるコース構造。出走頭数が増えるほど内をロスなく立ち回った馬が有利になる。

毎年のように好走するのは、京都外回りや阪神2400mで勝ち鞍のある馬。2019年3着のシュペルミエール、2018年3着のガンコはともに前走阪神2400mの準オープンを勝っていた。

日経新春杯の注目馬

タイセイトレイル
内目の枠を引いて、阪神2400mで準オープンを勝っている馬。京都2400mでも崩れていない点も強調材料。適性ピッタリの舞台に戻り、前走ジャパンCの大敗で人気を落とすなら絶好の狙い目だ。