【フェブラリーS】ココが本番!逆襲の可能性を秘める前走大敗組に注意

■日曜東京11レース・フェブラリーS(G1)1週前情報

タイムフライヤー

武蔵野Sでは2着と奮闘したタイムフライヤー

【2/12追い切り】

タイムフライヤー(牡5、栗東・松田国厩舎)・前走=チャンピオンズC8着
S.フォーリー騎手を背にCWコースで追われ、6F82.8-66.6-51.7-37.7-12.0秒をマーク。

【松田国調教師のコメント】
「仕上がってきてるので、追い切りは馬の後ろでコントロールの確認をするイメージでやりました。折り合いもついていたし、最後もしっかり伸びていました。ここまでいい過程を踏んで調整できています」


【2/13追い切り】

ミッキーワイルド(牡5、栗東・安田隆厩舎)・前走=根岸S11着
北村友一騎手を背に坂路コースで追われ、4F52.9-37.7-24.1-12.3秒をマーク。

【安田隆調教師のコメント】
「前走は心配していた通りに太目が残っていました。ただ、パドックからおとなしすぎたし、競馬でもスイッチが入らなかったようです。今週でも追い切りはしっかり動けていたし、2走目で変わってきてほしいですね」