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【フェブラリーS】超カンタンに穴馬を発見!コレだけ知っていれば馬券は獲れる!?
2020/2/20(木)

例年にも増して混戦ムードが漂う今年のフェブラリーステークス(G1、東京ダ1600m)。昨冬のチャンピオンズCを勝ったクリソベリル、2着ゴールドドリームが海外遠征のため不在。馬券検討も頭を悩ますところです。
でも、もう心配いりません。フェブラリーSで過去に2着以内に入ったことがある馬を狙えば、高確率で当たります!いわゆる"リピーター"が来るんです。
▼フェブラリーSで2度以上好走した馬(過去10年)
・ゴールドドリーム 17年1着 → 18年2着 → 19年2着
・ノンコノユメ 16年2着 → 18年1着
・インカンテーション 15年2着 → 18年3着
・コパノリッキー 14年1着 → 15年1着
・エスポワールシチー 10年1着 → 13年2着
・テスタマッタ 10年2着 → 12年1着
ゴールドドリームは3年続けて2着以内。コパノリッキーの14、15年連覇など連続して馬券に絡んだ馬もいます。ここまではよくある話ですが、注目したいのはノンコノユメ、インカンテーション、エスポワールシチー、テスタマッタのように、何年か後にも人気薄で好走していることです。
一般的にサラブレッドが競走馬としてピークを迎えるのは3歳秋~4歳といわれています。多くの馬が5~6歳で引退するため、高齢馬というだけで軽視するファンも多いでしょう。ただ、フェブラリーSでは人間の年齢に置き換えると27~30歳前後の7~8歳馬が過去10年で3回も馬券に絡んでいます。 参考までに18年3着インカンテーション(6人気)、13年2着エスポワールシチー(9人気)は8歳でした。ダート馬は芝を走っていた馬よりも消耗が少ないので、年齢を重ねても息長く活躍できるのでしょう。
今年の"リピーター"候補はインティ(牡6、栗東・野中厩舎)とノンコノユメ(セン8、大井・荒山勝厩舎)。年齢だけを見て「衰えただろう」「もう終わった」と軽視すると、痛い目にあうかもしれませんよ!
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