【大阪杯】G1昇格後『連対率100%』の激アツ条件を発見！今年の該当馬は？

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京都記念に続き牡馬撃破を狙うクロノジェネシス

京都記念に続き牡馬撃破を狙うクロノジェネシス


毎年人気薄が絡んでくる大阪杯(G1、阪神芝2000m)。さまざまな路線から有力馬が集まってきて能力比較が難しいかもしれません。ですが、G1に昇格した過去3年の連対馬6頭のうち5頭に共通項があるんです！

それは「栗東Cウッドコースで最終追い切り」を行った馬。2017年は1～3着を独占しており、毎年2着以内には入ってくる条件です。以下のように、ラスト1ハロンが11秒台だった馬の好走が目立ちます。

▼栗東Cウッドで最終追い切りを行った好走馬(過去3年)

2019年
2着キセキ　　　　　　　栗東CW 11.7秒

2018年
1着スワーヴリチャード　栗東CW 12.4秒
2着ペルシアンナイト　　栗東CW 11.7秒

2017年
1着キタサンブラック　　栗東CW 11.9秒
2着ステファノス　　　　栗東CW 12.1秒
3着ヤマカツエース　　　栗東CW 11.9秒

今年の出走馬で「栗東Cウッドコースで最終追い切り」を行ったのは、なんとクロノジェネシスとラッキーライラックの牝馬2頭のみ！特に、ラスト1ハロンが11秒6だったクロノジェネシスからは特に目が離せません！