【京王杯スプリングC】レーン・マジック！ダノンスマッシュが鮮やかに逃げ切り重賞5勝目！

【マイルCS】本番でこそ真価を発揮する馬も？持続力血統にも注目！

提供：重賞トレンドジャッジ

5月16日(土)、2回東京7日目11Rで第65回京王杯スプリングＣ(G2)(芝1400m)が行なわれ、Ｄ．レーン騎手騎乗の3番人気・ダノンスマッシュ(牡5、栗東・安田隆厩舎)がスタートから積極的にハナを奪うと、道中マイペースで運び、直線で後続を抑えて逃げ切り優勝した。勝ちタイムは1:19.8(稍重)。

2着には1馬身1/4差で4番人気・ステルヴィオ(牡5、美浦・木村厩舎)、3着には3/4馬身差で2番人気・グルーヴィット(牡4、栗東・松永幹厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたタワーオブロンドン(牡5、美浦・藤沢和厩舎)は8着に敗れた。

勝ったダノンスマッシュはこれが重賞5勝目。久しぶりの1400mを鮮やかに逃げ切った。

馬主は株式会社ダノックス、生産者は新ひだか町のケイアイファーム。

  • ダノンスマッシュ
  • (牡5、栗東・安田隆厩舎)
  • 父：ロードカナロア
  • 母：スピニングワイルドキャット
  • 母父：Hard Spun
  • 通算成績：18戦8勝
  • 重賞勝利：
  • 20年京王杯SC(G2)
  • 20年オーシャンS(G3)
  • 19年キーンランドC(G3)
  • 19年シルクロードS(G3)
  • 18年京阪杯(G3)


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