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【オールカマー】ヤル気満々!? G1馬回避で勝負気配がプンプン漂う2頭
2020/9/26(土)

今週もウッドコースで軽快な動きを見せたクレッシェンドラヴ
オールカマー(G2)は、関東馬が優勢のレース。特に最終追い切りを「美浦南ウッド」で行った馬が過去5年で3勝!さらに2着2回3着2回、毎年1頭以上が3着以内に好走を繰り返しています。
▼最終追い切り「美浦南ウッド」の好走例(過去5年)
2019年
2着ミッキースワロー 馬なり 菊沢
2018年
1着レイデオロ 馬なり ルメール
2017年
1着ルージュバック 強め 助手
3着タンタアレグリア 強め 蛯名
2016年
1着ゴールドアクター 馬なり 吉田隼
3着ツクバアズマオー 強め 助手
2015年
2着ヌーヴォレコルト 馬なり 岩田康
ただ、毎年関東馬の出走が多いこのレース。美浦南ウッド調教馬も多く、好走馬をさらに絞りこむもう1つのポイントがあります。最終追い切りが「馬なりor強め」で「騎手が騎乗」していた馬です!
本番で乗る騎手が自ら稽古をつけて感触を確かめ、余力残しで動けている好調馬が結果を出しているのでしょう。
今年の該当馬は、下記の2頭です。
クレッシェンドラヴ 馬なり 内田博
サンアップルトン 強め 柴田善
クレッシェンドラヴは、最終追い切りで併せた馬を1.5秒追走して、最後は外から半馬身先着。動きは抜群で、5着に終わった昨年以上の好状態です!
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