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【ジャパンカップ】意外と知られていない! 東京芝2400mで買える要素タップリの穴馬!
2020/11/27(金)
この舞台と相性のいい戸崎騎手が騎乗するミッキースワロー
「長距離戦は騎手で買え」。競馬の世界では有名な格言です。距離が長ければ長いほど道中の折り合いやコース取り、仕掛けのタイミングなど騎手の技量が問われると考えられています。
古馬の頂点を決めるジャパンカップ(G1、東京芝2400m)は、普段以上にジョッキーの腕が重要となる舞台と言えるでしょう。
『東京芝2400mで買える騎手は誰なのか?』という観点から、ジャパンCの激走候補をあぶり出して見ました。
▼東京芝2400m騎手別成績(2015年~先週)
1位 ルメール [23-16-10-36]連対率45.9%
2位 戸崎圭太 [18-19-10-57]連対率35.6%
3位 Mデムーロ[12- 6-12-29]連対率30.5%
1位は今秋も絶好調のルメール騎手。東京芝2400mでは2018年ジャパンCをアーモンドアイで制すなど、G1だけで4勝をマークしています。
注目は堂々2位につける戸崎騎手でしょう。連対率35.6%は騎乗馬の3頭に1頭以上を2着以内に持ってきている計算です。
2018年日本ダービーではエポカドーロ(4人気)で2着に逃げ粘り、19年日本ダービーでもダノンキングリー(3人気)で2着。今年もジューンS(3勝クラス)でサンレイポケット(3人気)を勝利に導いています。
ジャパンCでは、初コンビのミッキースワローで参戦予定。2018年のジャパンCで5着、今年の天皇賞・春で3着に好走した実力馬も、今回は人気薄が予想されるだけに不気味な穴馬です!
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