【ジャパンカップ】さあ来たぞ確変!土曜の競馬から急浮上した逆転候補!

ジャパンC父娘制覇を目指すデアリングタクト

ジャパンC父娘制覇を目指すデアリングタクト


【馬券のヒント】

●ジャパンC勝ち馬の産駒が躍動!

ジャパンカップ(G1、東京芝2400m)は、ジャパンカップを勝った馬の子が勝つ!?

11月28日(土)の東京競馬は、歴代ジャパンC勝ち馬を父に持つ産駒が活躍。11RのキャピタルSは、2001年の勝ち馬ジャングルポケット産駒ピースワンパラディが勝利。ジャングルポケット産駒は、土曜東京にこの1頭しか出走馬がなかったんです。

また12Rでは、2008年の勝ち馬スクリーンヒーロー産駒のワンツー!そのほかにもディープインパクト(06年)、エピファネイア(14年)などの産駒も、複数回馬券に絡んでいます。

明日のジャパンCで、歴代勝ち馬を父に持つ産駒は下記のとおり。

エピファネイア産駒:デアリングタクト
ディープインパクト産駒:カレンブーケドールグローリーヴェイズコントレイルマカヒキワールドプレミア

父子そろってので激走があっても驚けませんよ!

●東京芝は外枠有利!? 土曜の東京は芝で行われた6レースで、外枠に入った馬が大活躍!驚くべきことに、馬券対象の3着以内に入った18頭のうち12頭が『6~8枠』でした。ジャパンCは内枠に人気馬が集中。外枠の人気薄には要注意です!

●驚異の馬券率7割超え!
土曜の東京では、当サイトでコラムを連載中の戸崎圭太騎手が大爆発!合計9レースに騎乗して[4-2-1-2]の好成績をマークしました。特に芝では6レースの騎乗で3勝。5度も馬券に絡みました!ジャパンCでは人気薄が予想されるミッキースワローに騎乗します。