【チャンピオンズカップ】さあ出たぞ!今年の流行語大賞が示す激アツの「サイン馬券」

"3"に縁のあるクリンチャー


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。時事ネタや話題のニュースなどから好走馬を導き出して予想する方法です。

チャンピオンズカップ(G1、中京ダ1800m)でも強力サインが出ました!

毎年12月といえば、その年話題となった新語・流行語を決定する『2020 ユーキャン新語・流行語大賞』が12月1日に発表されました!

今年は新型コロナウイルス関連のワードが多くノミネートされ、年間大賞に選ばれたのは「3密」でした。

この「3密」という言葉は、新型コロナウイルスの感染拡大につながる「密閉、密集、密接」を表したもの。「3つのみつ」ですから、とにかく『3』という数字が浮かび上がってきます。

今年の競馬界のキーワードも、まさに『3』です。3歳クラシック戦線では、牡馬コントレイルと牝馬デアリングタクトがともに無敗での3冠を達成。先日のジャパンカップでは、アーモンドアイが今年のG1で3勝目を挙げて花道を飾りました。

ここまで揃えば、チャンピオンズCのサインは『3』しかないでしょう!

やはり注目は「3枠(赤帽)」または「3番枠」に入った馬。3枠に入ったのはクリンチャーエアスピネル。3番枠はメイショウワザシです。中でもクリンチャーは「三」浦騎手だけに、怪しさ(?)満点です!

チャンピオンズCでこれらの「3」が密になって馬券に絡んだら、好配当は間違いなし!……そうそう、「サン」ライズノヴァもお忘れなく!