【TCK女王盃】圧巻の差し切り勝ちでマルシュロレーヌが再び牝馬ダート路線の中心へ!

圧巻の差し切り勝ちを見せたマルシュロレーヌ

圧巻の差し切り勝ちを見せたマルシュロレーヌ


1月20日(水)、大井競馬場11Rで行われた第24回TCK女王杯(Jpn3)(4歳上 別定 1着賞金2200万円 ダート1800m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気・マルシュロレーヌ(牝5、栗東・矢作厩舎)が道中中団やや後ろからレースを進めると、直線外に持ち出され、しぶとく伸びて優勝した。勝ちタイムは1:53.7(良)。

2着に半馬身差で3番人気・レーヌブランシュ(牝4、栗東・橋口慎厩舎)、3着には2馬身半差で4番人気・プリンシアコメータ(牝8、美浦・矢野英厩舎)が続いた。

勝ったマルシュロレーヌは昨年9月の初ダートとなった桜島Sを圧勝すると、続くレディスプレリュードも圧勝。前走JBCレディスクラシックは伸びきれず3着だった。

馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は北海道のノーザンファーム。

マルシュロレーヌ

マルシュロレーヌ

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