【川崎記念】今年は1頭だけ!『馬券率80%の法則』をクリアした激走候補

浦和記念を勝ったように小回りに対応できるダノンファラオ

浦和記念を勝ったように小回りに対応できるダノンファラオ


1月27日(水)に行われる川崎記念(Jpn1、川崎ダ2100m)には、意外と知られていない超カンタンな攻略法があります。

本当にカンタンです。『JRA所属の4歳馬を狙う』。以上です!

普通に予想していては買えないような穴馬を、コレだけで仕留めることができます。

▼JRA所属の4歳馬成績(過去10年)
20年3着 デルマルーヴル   (3人気)
17年3着 コスモカナディアン (6人気)
15年2着 カゼノコ      (3人気)
13年1着 ハタノヴァンクール (2人気)

地方交流のダート重賞はJRAからの出走枠が限定されており、出走希望馬の中から近走成績や実績の順で選出されます。

特に地方G1の川崎記念は4歳馬にとっては狭き門。過去10年でわずか5頭しか出走していません。裏を返せば出走枠に滑り込んだ5頭のうち4頭が馬券に絡んでいるんです。

今年『JRA所属の4歳馬』は、ダノンファラオが出走します!

3歳時にはジャパンダートダービー(Jpn1、大井ダ2000m)を快勝。先述したハタノヴァンクール、カゼノコ、デルマルーヴルはいずれもジャパンダートダービーで連対していた点は見逃せません。

気性の関係で成績にムラがあるものの、断然人気が予想されるオメガパフュームの相手候補には打ってつけの1頭です!