【4月14日】ワールドプレミアは福永騎手とのコンビで天皇賞・春に挑戦…主なニュースまとめ

19年菊花賞を勝つなど長距離適性を秘めるワールドプレミア

19年菊花賞を勝つなど長距離適性を秘めるワールドプレミア


19年菊花賞馬で、前走日経賞は3着だったワールドプレミアは、新たに福永祐一騎手とコンビを結成し、天皇賞・春(5月2日、阪神芝3200m)に挑むことになりました。

●グランアレグリアはヴィクトリアマイルも視野に
大阪杯で4着だったグランアレグリアは、現在ノーザンファーム天栄に放牧中。調教の感触を見て、ヴィクトリアマイル(5月16日、東京芝1600m)に向かうかどうか判断すると、所属するサンデーレーシングが発表しました。

●新たな栄光に向けて新コンビ
香港のクイーンエリザベス2世C(4月25日、シャティン芝2000m)に挑戦するグローリーヴェイズは、K.ティータン騎手に騎乗依頼していることが、シルクホースクラブから発表されました。