【天皇賞・春】春のG1予想4連勝中!アンカツの本命&穴馬はコレだ!

05年天皇賞・春をスズカマンボとのコンビで優勝した安藤勝己さん

05年天皇賞・春をスズカマンボとのコンビで優勝した安藤勝己さん


皐月賞も本命◎エフフォーリアが1着、▲タイトルホルダー(8人気)が2着に激走して高松宮記念から春のG1予想4連勝中!

天皇賞・春(G1)を2005年に13番人気スズカマンボで勝利した、「アンカツ」こと安藤勝己さんが元ジョッキーの視点から鋭く予想します。

☆ポイント☆格が問われる長距離G1

天皇賞・春はとにかく『格』がモノを言うレースだ。

▼天皇賞・春上位馬のG1実績(過去3年)
2020年1着 フィエールマン (1人気)
→19年天皇賞・春1着、18年菊花賞1着

2019年1着 フィエールマン (1人気)
→18年菊花賞1着

2018年1着 レインボーライン (2人気)
→16年菊花賞2着

同2着 シュヴァルグラン (1人気)
→17年ジャパンC1着、天皇賞・春2着など

同3着 クリンチャー (4人気)
→17年菊花賞2着

2017年1着 キタサンブラック (1人気)
→15年菊花賞1着、16年天皇賞・春1着など

同2着 シュヴァルグラン (4人気)
→16年ジャパンC3着

同3着 サトノダイヤモンド (2人気)
→16年菊花賞1着、有馬記念1着

ご覧のとおり『芝2400m以上のG1で好走実績のある馬』が強い。特に菊花賞(京都芝3000m)、ジャパンC(東京芝2400m)の好走馬はよく馬券に絡んどる。

今年の出走馬やとアリストテレス(20年菊花賞2着)、カレンブーケドール(19年ジャパンC2着)、ユーキャンスマイル(18年菊花賞3着)、ワールドプレミア(19年菊花賞1着)が該当するな。

アリストテレスは菊花賞でコントレイルをクビ差まで追い詰めた。なかなか勝ちきれないからそれほど人気にはならんのかもしれないけど、ワールドプレミア、ユーキャンスマイルも長距離適性なら胸を張れる。

カレンブーケドールは3200mの距離を嫌われて人気が落ちるなら逆に狙い目かもわからんね。

やっぱりG1では、人気落ちしとる実力馬は侮れない。先週の皐月賞で2着に粘った▲タイトルホルダーもそう。前哨戦で弥生賞(G2)を勝っとるのに、フタを開けてみたら8番人気やからね? オレとしては堅いところを狙ったつもりだったけど、別の意味で驚いたわ。

今年の天皇賞・春で面白いと思っている馬も実績は上位やのに、あまり注目されとらん。この馬が馬券に絡めば皐月賞と同じく良い配当がつくと思うよ。

春のG1予想4連勝中!絶好調アンカツこと安藤勝己さんの天皇賞・春予想は、レース前日5月1日(土)の夜に無料で限定公開します↓↓

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