【京都新聞杯】良血開花!ディープ産駒レッドジェネシスが力強く伸びて初重賞制覇!

重賞初挑戦初勝利を果たしたレッドジェネシス

重賞初挑戦初勝利を果たしたレッドジェネシス


5月8日(土)、3回中京1日目11Rで第69回京都新聞杯(G2)(芝2200m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の3番人気・レッドジェネシス(牡3、栗東・友道厩舎)が道中中団後方に控えると、直線で馬群を捌いて伸びて優勝した。勝ちタイムは2:11.2(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ルペルカーリア(牡3、栗東・友道厩舎)、3着には3/4馬身差で2番人気・マカオンドール(牡3、栗東・今野厩舎)が続いて入線した。

勝ったレッドジェネシスは母の伯父にG1英2000ギニーなどを勝ったキングオブキングスがいる良血。未勝利脱出に4戦を要したものの、前走のゆきやなぎ賞を圧勝してこの舞台に駒を進めていた。

馬主は株式会社東京ホースレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • レッドジェネシス
  • (牡3、栗東・友道厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:リュズキナ
  • 母父:Storm Cat
  • 通算成績:7戦3勝
  • 重賞勝利:21年京都新聞杯(G2)

レッドジェネシス

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。