【新潟大賞典】大ケガを乗り越えたサンレイポケットが嬉しい重賞初勝利!

悲願の重賞初制覇を果たしたサンレイポケット

悲願の重賞初制覇を果たしたサンレイポケット


5月9日(日)、2回新潟2日目11Rで第43回新潟大賞典(G3)(芝2000m)が行なわれ、鮫島克駿騎手騎乗の3番人気・サンレイポケット(牡6、栗東・高橋忠厩舎)が道中ハイペースを後方で追走すると、直線内目から伸び、競り合いを制して優勝した。勝ちタイムは1:59.3(良)。

2着にはクビ差で1番人気・ポタジェ(牡4、栗東・友道厩舎)、3着にはクビ差で7番人気・サトノソルタス(牡6、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。

勝ったサンレイポケットはこれが重賞初勝利。骨折などで長期休養を挟みながらオープン入りし、昨年の毎日王冠、新潟記念で3着に食い込んでいた。

馬主は永井啓弍氏、生産者は様似町の様似共栄牧場

  • サンレイポケット
  • (牡6、栗東・高橋忠厩舎)
  • 父:ジャングルポケット
  • 母:アドマイヤパンチ
  • 母父:ワイルドラッシュ
  • 通算成績:19戦5勝


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。