【府中牝馬S】豪脚一閃！シャドウディーヴァが18回目の挑戦にして初重賞制覇！

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提供：重賞トレンドジャッジ
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大外から豪快に差し切ったシャドウディーヴァ

大外から豪快に差し切ったシャドウディーヴァ


10月16日(土)、4回東京3日目11Rで第69回アイルランド府中牝馬(G2)(芝1800m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の4番人気・シャドウディーヴァ(牝5、美浦・斎藤誠厩舎)が道中中団後方に控えると、直線で大外に持ち出され、鋭く伸びて前を一気に捉えて差し切り優勝した。勝ちタイムは1:45.6(良)。

2着にはクビ差で5番人気・アンドラステ(牝5、栗東・中内田厩舎)、3着には1馬身1/4差で8番人気・マルターズディオサ(牝4、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたマジックキャッスル(牝4、美浦・国枝厩舎)は15着に敗れた。

勝ったシャドウディーヴァはこれが重賞18回目の挑戦。昨年の府中牝馬S2着など、3度重賞で2着があった中、これが嬉しい重賞初制覇となる。

馬主は株式会社スリーエイチレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。

  • シャドウディーヴァ
  • (牝5、美浦・斎藤誠厩舎)
  • 父：ハーツクライ
  • 母：ダイヤモンドディーバ
  • 母父：Dansili
  • 通算成績：23戦3勝


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。