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【阪神大賞典】今年は1頭だけ!ディープボンドを脅かす「馬券率5割強」の軸馬候補
2022/3/18(金)

軸馬として魅力的なマカオンドール
阪神大賞典(G2、阪神芝3000m)には、過去10年で馬券率5割を超える「軸馬の法則」があります。
現在5年続けて該当馬が馬券に絡んでいて、昨年は今年も出走を予定しているディープボンドが3番人気で圧勝しました。
ズバリ、阪神大賞典は『4歳馬』を狙うだけでOKなんです!
▼阪神大賞典の年齢別成績(過去10年)
4歳[5-4-3- 9]複勝率57.1%
5歳[3-3-3-19]複勝率32.1%
6歳[2-3-2-19]複勝率26.9%
7上[0-0-2-23]複勝率 8.0%
4歳[5-4-3- 9]複勝率57.1%
5歳[3-3-3-19]複勝率32.1%
6歳[2-3-2-19]複勝率26.9%
7上[0-0-2-23]複勝率 8.0%
天皇賞・春(G1、阪神芝3200m)の前哨戦となる阪神大賞典には、前年の菊花賞(G1、阪神芝3000m)で好走した明け4歳馬が多数出走してきます。事実、好走した4歳馬の半数弱に3000mを超えるレースで掲示板に載った経験がありました。
また4歳馬は5歳以上馬より1キロ軽い、『55キロ』で使えるのもポイント。G1を勝っていてもレース規定により最大2キロ増の57キロで出走可能なのも、4歳馬が活躍している理由でしょう。
そして今年、出走を予定している4歳馬はマカオンドール1頭のみ!
菊花賞に出走経験こそ無いながら現在連勝中と勢いがあり、前走は中京3000mで行われたオープン特別を1番人気で勝利。2~3歳時には重賞でも3着が2回あるなど、実績面でも見劣りはしません。
さらに2013、14、15年と阪神大賞典を3連覇したゴールドシップ産駒である点も魅力。
距離適性や血統面は過去に好走した4歳馬にヒケを取らず、断然人気が予想される昨年の覇者ディープボンドを脅かす可能性を秘めた逆転候補です!
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