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【エプソムC】先週もデータ該当馬が快勝!「激走ポイント」に当てはまる上り調子の逆転候補
2022/6/11(土)

2連勝中で重賞初挑戦となるヤマニンサンパ
先週の安田記念で、春の東京5連続G1レースが終了。変わって今週のエプソムカップ(G3、東京芝1800m)は、これから大舞台を目指すフレッシュな馬たちが集まる一戦です。
安田記念では『4年続けて好走中!信頼度バツグン「本当に買える〇〇」に合致した逆転候補』で推奨したソングラインが見事1着となりましたが、エプソムCも匹敵する「激アツデータ」があります。
「年齢別成績」に注目してください。
▼年齢別成績(過去10年)
3歳 [0-0-0- 1]複勝率 0.0%
4歳 [6-6-4-19]複勝率45.7%
5歳 [3-1-1-41]複勝率10.9%
6歳 [1-3-3-27]複勝率20.6%
7歳~[0-0-2-33]複勝率 5.7%
3歳 [0-0-0- 1]複勝率 0.0%
4歳 [6-6-4-19]複勝率45.7%
5歳 [3-1-1-41]複勝率10.9%
6歳 [1-3-3-27]複勝率20.6%
7歳~[0-0-2-33]複勝率 5.7%
過去10年で「4歳馬」がトップの6勝。複勝率45.7%と明らかに抜きん出た成績を残しています!
さらに「4歳馬」の中でも、特に高確率で馬券になるのが「前走芝1800m戦」で「1~3着」だった馬。この条件に絞り込むと、複勝率は55.6%まで上昇します!
▼「前走芝1800m戦」で「1~3着」だった好走馬(過去10年)
21年
3着ファルコニア(2人気)
→難波S1着
18年
1着サトノアーサー(2人気)
→メイS3着
17年
2着アストラエンブレム(1人気)
→メイS2着
15年
1着エイシンヒカリ(2人気)
→都大路S1着
2着サトノアラジン(1人気)
→モンゴル大統領賞1着
21年
3着ファルコニア(2人気)
→難波S1着
18年
1着サトノアーサー(2人気)
→メイS3着
17年
2着アストラエンブレム(1人気)
→メイS2着
15年
1着エイシンヒカリ(2人気)
→都大路S1着
2着サトノアラジン(1人気)
→モンゴル大統領賞1着
基本的に競走馬の馬体や競走能力は「4歳」時にピークを迎えるケースが多いと言われています。
ゆえにエプソムCでは、前走OPや自己条件で結果を出していた馬がさらに成長を見せ、好走するケースが目立っていると言えそうです。
今年の出走馬で「4歳」で「前走芝1800m戦1~3着」だった馬は、ヤマニンサンパ1頭のみ。
芝1800m戦の1勝クラスを勝利後、前走は格上挑戦で3勝クラスに挑み、2連勝でオープン入り。成長力の高さを見せつけているだけに、魅力的な1頭です!
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