【天皇賞・秋】驚異の馬券率9割!「鉄板級」好走ポイントに該当するのはどの馬か?

21年1着エフフォーリア

21年1着エフフォーリア


10/30(日)は伝統のG1、天皇賞・秋(東京芝2000m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【天皇賞・秋のポイント】(過去10年)
①1番人気馬
②前走G1競走1~3着馬
③ルメール騎手

過去10年で「1番人気馬」の成績は[5-3-1-1]複勝率90%と圧倒的。唯一、馬券外に敗れたのは2018年1着スワーヴリチャードのみで、3強対決で話題になった昨年も1番人気コントレイルが2着に入りました。

昨年に続いて3強を形成しそうなイクイノックスジャックドールシャフリヤールのうち、どの馬が1番人気になるかで軸馬候補が変わってきそうですね!

また近年は前哨戦を使わず、春のG1から休み明けで使ってくる有力馬が上位を独占。特に「前走G1競走1~3着馬」に限定すると[3-4-3-7]複勝率58.8%まで上昇します。

今年のメンバーで前走G1競走1~3着の好走条件を満たすのは、意外にも日本ダービー2着馬イクイノックス1頭だけ。

さらに!天皇賞・秋は「ルメール騎手」の騎乗馬が激アツ。過去10年で[3-0-2-3]複勝率62.5%の好相性で2018年1着レイデオロ(2人気)、19・20年1着アーモンドアイ、21年3着グランアレグリアと4年続けて馬券に絡んでいます。

これでルメール騎手が騎乗を予定しているイクイノックスが1番人気に支持されれば、過去の傾向から鉄板級の軸馬候補となりそうです!

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!