【エリザベス女王杯】大波乱決着の21年は人気薄2頭をズバリ!今年もいたぞ「宝塚歌劇団サイン馬券」爆弾穴馬

小回りコースを得意とするライラック

小回りコースを得意とするライラック


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

3連単339万馬券の大波乱決着となった昨年のエリザベス女王杯は、「牝馬限定戦で宝塚記念と同じ舞台」=「宝塚歌劇団の花組が激アツ!」と紹介して、クラヴェル(スペイン語でカーネーション)、ステラリア(ハコベの学名)、シャムロックヒル(クローバーの丘)の3頭を推奨。

結果はステアリアが7番人気で2着、クラヴェルが9番人気で3着と、名前を挙げた3頭のうち2頭が人気薄で大激走しました!

当時の記事はこちら⇒『宝塚の舞台で女の戦い!G1で連続激走中の「サイン馬券」が今週も発動だ!』

今年のエリザベス女王杯(G1、阪神芝2200m)も、「宝塚歌劇団サイン馬券」に要注目!

宝塚歌劇団は阪神競馬場と同じ兵庫県「宝塚市」に本拠地。過去には宝塚記念のプレゼンターやコラボグッズを販売するなど競馬との関わりも深く、「タカラジェンヌ」という舞台に出演する演者は全て宝塚音楽学校を卒業した「女性」という特徴があります。

そして宝塚大劇場では、11/12(土)より「星組」が『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』という演目を公演。今年のエリザベス女王杯にも宝塚歌劇団にちなんだ強力サイン馬が出走してきました!?

その馬とはライラック。馬名由来は「北海道の代表的な“花”の名前」で、驚くべきことに『紫色』なんです。

「ライラック 花」で検索すれば開花した画像がヒットしますので、気になる方は是非チェックしてください。こんな偶然ってありますか?

2021年は大波乱決着の片棒を担いだ穴馬2頭を導いた宝塚歌劇団サイン馬券。今年も人気薄が予想されるライラックの激走があるかもしれませんよ!