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【日経新春杯】過去10年で8勝!競馬場を問わず高確率で走る軸馬候補がコレだ!
2023/1/9(月)
22年1着ヨーホーレイク
1/15(日)は今年も中京芝2200mの舞台で、日経新春杯(G2)が行われます。
今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!
【日経新春杯のポイント】(過去10年)
①明け4歳
②前走から斤量減
③格上挑戦馬
①明け4歳
②前走から斤量減
③格上挑戦馬
年齢別成績では開催競馬場を問わず、明け4歳馬が[8-3-0-18]複勝率37.9%と圧倒的。2頭しか出走が無かった昨年も1着ヨーホーレイク(3人気)、2着ステラヴェローチェ(1人気)がワンツーを決めており、今年もプラダリア、ヤマニンゼストなどが出走予定です。
斤量別成績ではハンデ戦らしく前走から斤量の減った馬が過去10年で9勝。その中でも前走G1競走に出走していた馬が5勝をマークしています。
ただ、前走ジャパンC3着ヴェルトライゼンデが57キロよりハンデが軽くなることは考えにくく、菊花賞以来の休養明けで先ほど紹介した明け4歳馬プラダリア、ヤマニンゼストの負担重量次第では、有力な軸馬候補となりそうです。
また日経新春杯は前走条件クラスからの格上挑戦馬が激アツ。オープン馬がフルゲートを占めた昨年は該当馬がいなかったものの、今年と同舞台の中京芝2200mで行われた2021年はショウリュウイクゾが7番人気で勝利しました。
今年は明け4歳馬で前走3勝クラス2着からの転戦となるヴェローナシチーが出走予定です。
そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!
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