トピックスTopics
【TCK女王盃】"ラストレース"を制したのは明け4歳のグランブリッジ!
2023/1/25(水)

最後のTCK女王盃優勝馬となったグランブリッジ
1月25日(水)、大井競馬場11Rで行われた第26回TCK女王杯(Jpn3)(4歳上 別定 1着賞金2200万円 ダート1800m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気・グランブリッジ(牝4、栗東・新谷厩舎)が道中3番手を追走すると、直線力強く伸び前を交わして優勝した。勝ちタイムは1:53.9(良)。
2着に1馬身差で2番人気・ヴァレーデラルナ(牝4、栗東・藤原英厩舎)、3着には2馬身差で3番人気・プリティーチャンス(牝6、栗東・野中厩舎)が続いた。
勝ったグランブリッジはこれが重賞3勝目。昨年のブリーダーズゴールドカップで古馬を撃破した後は、JBCレディスクラシック2着、クイーン賞2着と惜敗が続いたものの、2023年初戦を勝利で飾った。
馬主はサイプレスホールディングス合同会社、生産者は北海道新ひだか町の金舛幸夫氏。
なおTCK女王盃は今年で終了。来年から4月に園田で兵庫女王盃として施行されるため、グランブリッジが最後の勝ち馬となった。



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/8/15(金) なんか最近微妙にメディアの露出が多い気がしますが…【高田潤コラム】
- 2025/8/15(金) さあイギリスへ!ダノンデサイルとインターナショナルSへ!【戸崎圭太コラム】
- 2025/8/16(土) 【札幌記念】北の大一番に異変あり!混戦模様の「スーパーG2」で浮上した勢いMAXの1頭
- 2025/8/16(土) 【札幌記念】昨年は1~3着独占!「スーパーG2好走条件」に合致した前走惨敗の逆襲ホース
- 2025/8/15(金) 【札幌記念】今年は1頭だけ! 「G1馬ステレンボッシュ」は本当に買えるのか
- 2025/8/15(金) 渾身のガッツポーズ!相棒スリールミニョンと掴んだ勝利を完全プレイバック!【永島まなみ騎手コラム】
- 2025/8/14(木) 【北海道スプリントC】電光石火の走り!ヤマニンチェルキが快速飛ばし重賞初V!
- 2025/8/14(木) グラスワンダーが背中を押してくれました【柴田大知コラム】