【阪神大賞典】「ディープボンドvsボルドグフーシュ」本当に買えるのはどっち?

22年1着ディープボンド<br>(写真は22年宝塚記念出走時)

22年1着ディープボンド
(写真は22年宝塚記念出走時)

3/19(日)は天皇賞・春の最重要ステップレース、阪神大賞典(G2、阪神芝3000m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【阪神大賞典のポイント】(過去10年)
①4歳
②リピーター
③マクリ脚質

年齢別成績は「4歳」が[4-3-3-10]複勝率50%と圧倒。特に今年は同じく阪神芝3000mで行われた菊花賞2着ボルドグフーシュ、同3着ジャスティンパレスが出走を予定しており、どちらも有力な軸馬候補となります。

また阪神大賞典は過去の1~3着馬が翌年以降も馬券に絡む「リピーター」の活躍が目立つのも特徴。今年は3連覇がかかる覇者ディープボンドはもちろんのこと、20年の勝ち馬で21年の2着馬ユーキャンスマイル。22年2着アイアンバローズが出走予定です。

脚質別では道中後方に控えて、勝負所でポジションを押し上げる「マクリ」が[5-1-0-0]連対率100%!? 昨年の菊花賞では「道中12番手→4コーナー4番手」の競馬で2着に激走したボルドグフーシュなどが該当します。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!