【小倉記念】出走馬全買いでも単複はプラス収支！小倉使いが巧みな名トレーナー・トップ3

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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小回りコース替わりは歓迎のヴァンケドミンゴ

小回りコース替わりは歓迎のヴァンケドミンゴ

日曜に行われる重賞の傾向を、各項目に分けて徹底深掘り！

今回は小倉記念(G3、小倉芝2000m)の重賞ランキング3弾、「厩舎部門」を発表します！

▼小倉芝2000m成績トップ3 (過去3年)
1位 杉山晴紀［9-4-6-23］複勝率45.2%
2位 藤岡健一［7-1-1-18］複勝率33.3%
3位 笹田和秀［5-4-6-15］複勝率50.0%
※レース未参戦、引退調教師を除く

過去3年での勝利数トップは、今季リーディングをひた走る杉山晴紀調教師！

複勝率も45.2%と安定して高く、単勝回収率123%・複勝回収率100%と全ベタ買いでもプラスになる計算です。小倉記念には4歳馬のアップデートがエントリー。条件馬の身ではありますが、名トレーナーが送り込むだけに、侮れない存在といえるでしょう！

7勝を挙げている藤岡健一師が2位にランクイン。同師の特徴は1着の数が多いことで、勝率25.9%は杉山晴師をも上回ります。今年、小倉記念に送り込むヴァンケドミンゴは右回りの小回りコースがベストなだけに、休み明け2戦目の今回は要注意ですね。

3位には笹田和秀調教師が入りました。複勝率50.0%は非常に優秀で、安定感は最上位と言っても過言ではないほど。小倉記念にエントリーしているエニシノウタは3勝クラスからの格上挑戦となりますが、軽量50キロは魅力。大物食いがあっても驚けませんよ！