【菊花賞】距離延長がカギ!指揮官が語るノッキングポイントの出走意図

新潟記念を勝って勢いに乗るノッキングポイント

新潟記念を勝って勢いに乗るノッキングポイント


■菊花賞
ノッキングポイント
木村哲也調教師

——前走の新潟記念は1着でした。ダービー後の緒戦にここを選択した意図を教えてください。

木村調教師(以下、木):体調面が上昇傾向にありましたし、中距離という条件も合っているだろうということで選びました。

——初の古馬相手で勝利を収めましたが、レース内容を振り返ってください。

木:上手く立ち回れていましたし、夏場の暑くて大変な時期にしっかり走ってくれましたね。

——今回菊花賞を選択した意図は。

木:前走で古馬相手に勝たせてもらいましたが、また古馬にぶつかっていくのは来年でいいだろうということで、3歳馬同士の菊花賞を選びました。

——この中間の過ごし方を教えてください。

木:前走後は放牧に出して休ませてから牧場でも調整を進めてもらって、レースの4週前に厩舎へ帰ってきました。今年の夏はとても暑かったですし、そういう状況のなかでも馬が元気に調教に取り組んでくれるよう、気候などを気にしたり様々な面にアンテナを張り巡らせながら調整しています。

——10/11(水)に行われた1週前追い切りは、北村宏司騎手騎乗でウッドで併せ馬という形でした。狙いと動きの評価をお願いします。

木:ジョッキーに感触を確かめてもらいました。しっかり動けていましたし、ジョッキーからも「変わらず順調にきている」というフィードバックをもらいました。

——初の京都3000という舞台です。これまでの最長距離経験である日本ダービーの走りを振り返って、それに伴い舞台適性への見通しをお願いします。

木:初めての2400でも最後まで諦めず頑張って走ってくれましたし、本当に偉いと思います。更に距離が延びますが、ここもこなせるように元気な状態で送り出したいと思います。

——ダービーに続きクラシックへの参戦です。レースに向けて意気込みをお願いします。

木:3冠最後のレースですし、何とか良い走りをしてもらいたいと思っています。馬がレースで頑張れるように、本番までしっかり調整していきます。