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ソウルフルヴォイスが差し切り勝ち/エーデルワイスS
2010/6/13(日)
10年6月13日(日)、3回東京8日目9Rで行われたエーデルワイスS(芝1600m)は、トゥニーポート、エーシンリジル、イイデサンドラらが先団を形成したが、馬群はバラけることなく直線へ。直線、馬群が横一線に広がり、レディアルバローザらが抜け出したが、中団で脚を溜めていた北村 宏司騎手騎乗の4番人気・ソウルフルヴォイスの末脚がキレてゴール寸前で差し切り勝ち。勝ちタイムは1:34.5(良)。
2着にはアタマ差で、好位から抜け出し、いったんは押し切るかにみえた6番人気・レディアルバローザ(牝3、栗東・池江郎厩舎)、3着には1番人気・バシレウス(牡3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。
勝ったソウルフルヴォイスは半兄に08年の中山GJ(JGⅠ)など障害GⅠ2勝のマルカラスカル、今年の日経賞で5着に入ったトリビュートソングなどがいる血統。 馬主は吉田 照哉氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「魂、感情のこもった声」。
同馬はこの勝利で休養を挟んで3連勝。秋のクラシック戦線へ名乗りを挙げた。なお、牝馬のキングカメハメハ産駒のワン・ツー・フィニッシュとなった。
このレースの全着順・払戻金はこちら
ソウルフルヴォイス
(牝3、美浦・田村厩舎)
父:キングカメハメハ
母:トレアンサンブル
母父:トニービン
半兄:マルカラスカル
通算成績:5戦3勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはアタマ差で、好位から抜け出し、いったんは押し切るかにみえた6番人気・レディアルバローザ(牝3、栗東・池江郎厩舎)、3着には1番人気・バシレウス(牡3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。
勝ったソウルフルヴォイスは半兄に08年の中山GJ(JGⅠ)など障害GⅠ2勝のマルカラスカル、今年の日経賞で5着に入ったトリビュートソングなどがいる血統。 馬主は吉田 照哉氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「魂、感情のこもった声」。
同馬はこの勝利で休養を挟んで3連勝。秋のクラシック戦線へ名乗りを挙げた。なお、牝馬のキングカメハメハ産駒のワン・ツー・フィニッシュとなった。
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ソウルフルヴォイス
(牝3、美浦・田村厩舎)
父:キングカメハメハ
母:トレアンサンブル
母父:トニービン
半兄:マルカラスカル
通算成績:5戦3勝
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