【マイルCS】エリ女2着ルージュエヴァイユ推奨!今週も発見「4年ぶり京都開催」で浮上した狙い馬

17年1着など、何度もこのレースで好走したペルシアンナイト

17年1着など、何度もこのレースで好走したペルシアンナイト

先週のエリザベス女王杯は、当記事で取り上げたルージュエヴァイユ(5人気)が2着に好走!

「京都開催時におけるエリザベス女王杯の激走パターンに該当した唯一の馬」と紹介したとおり、上位人気馬に割って入る素晴らしい走りを披露してくれました。

今週のマイルチャンピオンシップ(G1)も、京都芝1600mで行われた際の好走馬に着目。興味深い傾向が浮かび上がってきました!

先に結論から申し上げると、京都開催時のマイルCSは「リピーター」の活躍が目立つレースです。


19年3着 ペルシアンナイト(6人気)
18年2着 ペルシアンナイト(3人気)
17年1着 ペルシアンナイト(4人気)
16年2着 イスラボニータ(2人気)
15年2着 フィエロ(2人気)
15年3着 イスラボニータ(1人気)
14年2着 フィエロ(3人気)

京都芝2200mのエリザベス女王杯で2017~19年に2着したクロコスミアと同様に、マイルCSでもペルシアンナイトが3年続けて好走。フィエロやイスラボニータも2年続けて馬券に絡んでいます。

また2015~19年における京都開催時のマイルCS1~3着馬15頭の成績を徹底深掘りしたところ、そのうち13頭に「京都コースで好走経験」があったことや、同舞台のG2競走である「マイラーズC1~3着馬」の活躍が目立つこともわかりました。

上記の傾向から浮かび上がってくるのは、京都競馬場は「コース経験」が重要であること。特に京都名物「淀の坂」を通る外回りコースはスピードの調整が難しく、たとえ年齢による衰えを加味したとしても、経験が活かせるリピーターに分があるのでしょう。

ご承知のとおり今年のマイルCSは4年ぶりに京都。昨年の覇者セリフォスや2着ダノンザキッドは阪神芝1600mでの成績とあって、初めてとなる京都コースの適性は未知数です。

一方で京都での好成績がある馬は2頭。今春新装オープンした京都、その開幕週に行われたマイラーズCをラスト3ハロン32秒9の末脚で直線豪快に差し切ったシュネルマイスター。同レースを中団追走から3着に入ったソウルラッシュとともに、この舞台へ参戦してきました。

どちらもリピーターやマイラーズC好走馬が強い京都開催時のマイルCSでは要注目の存在。特に勝ったシュネルマイスターは過去の傾向から有力な軸馬候補となります!