【ダイヤモンドS】この玉座だけは譲れない!テーオーロイヤルが2年ぶり2度目の優勝

2年ぶりにダイヤモンドSを勝ったテーオーロイヤル

2年ぶりにダイヤモンドSを勝ったテーオーロイヤル


2月17日(土)、1回東京7日目11Rで第74回ダイヤモンドS(G3)(芝3400m)が行なわれ、菱田裕二騎手騎乗の2番人気・テーオーロイヤル(牡6、栗東・岡田厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:30.2(良)。

2着にはクビ差で1番人気・サリエラ(牝5、美浦・国枝厩舎)、3着には1馬身1/4差で3番人気・ワープスピード(牡5、美浦・高木登厩舎)が続いて入線した。

勝ったテーオーロイヤルは半兄に帝王賞を連覇したメイショウハリオのいる血統。2年前のダイヤモンドSで重賞を初制覇して以来、同年の天皇賞・春3着や23年ステイヤーズS2着など長距離戦線で活躍を続けていた体力自慢だったが、今年はここダイヤモンドSから始動。

メンバー中最高となる斤量58.5キロもなんのその、追いすがるライバルを競り落とし、ステイヤーとしての風格を見せつけた。これでダイヤモンドSは2年ぶり2度目の制覇。さらなる称号を目指す同馬にとって、順調な滑り出しとなったことだろう。

馬主は小笹公也氏、生産者は浦河町の三嶋牧場

  • テーオーロイヤル
  • (牡6、栗東・岡田厩舎)
  • 父:リオンディーズ
  • 母:メイショウオウヒ
  • 母父:マンハッタンカフェ
  • 通算成績:16戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 24年ダイヤモンド(G3)
  • 22年ダイヤモンド(G3)


1着テーオーロイヤル 菱田裕二騎手
「スタートを出て、サリエラとどちらが前かなと思っていましたが自分のほうが後ろについたので、終始、相手を見ながらの競馬になり、ラストでかわせるように考えていました。

(自身が)ケガから復帰しても、また、乗せてもらえて勝ててうれしいです。2年前の天皇賞(春)では、悔しい思いをしました。良い状態で勝利を目指して臨みたいですし自分も技術を磨いていきたいです」

1着テーオーロイヤル 岡田稲男調教師
「状態には手応えがありました。また、58.5キロで勝ったので、ほめてあげたいです。気分よく走らせてあげられればと思っていました。

前走、馬体重は増えなかったのに体を大きく見せていたので中身が充実してきたのかなと思います。次は天皇賞・春を目指します。体調を見て、間に阪神を挟むのかどうか決めたいと思います」

2着サリエラ ルメール騎手
「距離は合うと思います。頑張ってくれましたが、長い距離の経験がなかったのが大きいです。勝った馬は経験が豊富でした。それでも、これからが楽しみです」

2着サリエラ 国枝栄調教師
「今日はスタートを出てから、まじめに走りすぎた印象です。チークピーシーズがいらなかったくらいです。その分、心身ともに成長しているのでしょう。リラックスして走っていればいい所があったかもしれません。長いところも走れると思います。天皇賞も視野に入れていきます」

3着ワープスピード 菅原明良騎手
「前に行きたかったのですが、スタートしてから寄られてしまい、大型馬ということもあって前に行けませんでした。それでも後ろからよく走ってくれたと思います」

テーオーロイヤル
テーオーロイヤル
テーオーロイヤル
テーオーロイヤル

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。