【フィリーズR】5年続けて好走中！2ケタ人気の爆穴連発「激走ポイント」に該当したお宝馬候補

2024/3/8(金) 

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ

19年フィリーズレビューで同着優勝したノーワン

フィリーズレビュー(G2、阪神芝1400m)は、キャリアの浅い3歳牝馬の限定戦。毎年のように2ケタ人気の爆穴馬が馬券に絡む難解な重賞です。

しかし、ご安心あれ。このレースには多くのファンが気づいていない「激走ポイント」があるのをご存知ですか？

論より証拠。フィリーズレビューは、「前走距離別成績」に注目して下さい！

例年、フィリーズレビューは前走で1200mを走っていた馬と、阪神ジュベナイルFなどから参戦する1600m組の争いが最大の特徴です。

その中でも前走でスプリント戦に使っていた馬はスピードタイプの逃げ先行馬が目立ち、自然と道中のペースも速くなりがち。事実、雨中に稍重で行われた2019年を除き、過去5年中4回は前半3ハロン33秒台。1200m戦に匹敵する超ハイペースとなっています。

これによりゴール前の我慢比べになりやすいフィリーズレビューは、持久力で勝る距離短縮馬が断然有利に。直近5年の1～3着馬15頭中10頭が前走で1400mより長い距離を走っていた馬でした。

そして距離短縮馬でも特に激アツなのが「前走1～5着馬」。

成績は［4-3-1-7］勝率26.7%、連対率46.7%、複勝率53.3%まで上昇。この中には2019年1着ノーワン、20年3着ナイントゥファイブなど、2ケタ人気の爆穴馬も含まれているのは要チェックでしょう！

そして気になる今年の出走馬で「前走から距離短縮」、「前走1～5着」の激走ポイントを満たすのは下記の4頭です。

コラソンビート
→前走阪神ジュベナイルF3着

シカゴスティング
→前走阪神ジュベナイルF5着

ポエットリー
→前走芝1600m1勝クラス2着

レディマリオン
→前走芝1800m未勝利戦1着

上記のうちコラソンビート、シカゴスティングは軸馬の有力候補。また穴で注目はポエットリー、レディマリオンです。どちらも今回は1勝クラスからの格上挑戦ながら、過去の傾向から大駆けがあっても驚けない存在となります。

この本命・伏兵・穴馬の4頭を入れたボックスを購入すれば相当な確率で的中馬券をGETできそうも、どうせなら1頭軸を決めて狙いたいですよね？

そんな時に予想の役に立つのが、先日のフェブラリーSにて『10年続けて該当馬が激走中！「不変の法則」に該当した逆転候補』の記事で紹介し、見事3着セキフウ(13番人気)をお宝馬に指名！ 爆穴馬券を仕留めた「タイガーAI競馬予想」です。

「タイガーAI競馬予想」はレースの過去データ、出走馬のパフォーマンス、適性、追い切り評価など、総合的な観点から独自指数"虎の勝率"を抽出。世間的な評価とは一線を画す予想精度はSNS上で話題になっています。

先週の東西重賞も虎の勝率から導かれた穴馬が躍動。フィリーズレビューと同じく桜花賞トライアルのチューリップ賞では、5番人気1着スウィープフィートをズバリ。弥生賞でも本命シンエンペラー(3人気)が2着、お宝馬シリウスコルト(9人気)が3着と推奨馬が走りまくっています。

毎年のように2ケタ人気馬の激走が相次ぐフィリーズレビュー。過去のレース傾向を加味した穴馬候補は、絶好調の「タイガーAI競馬予想」にお任せ下さい！

記事・PR提供 馬券のミカタ