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【フェブラリーS】10年続けて該当馬が激走中!「不変の法則」に該当した逆転候補
2024/2/16(金)
18年フェブラリーSを豪脚で制したノンコノユメ
突然ですがフェブラリーステークス(G1、東京ダ1600m)には、多くの競馬ファンが気づいていない「不変の法則」があります。
これはスゴいですよ! 毎年該当馬が最低1頭は激走していて2017、18、21年は1~3着を独占。現在2014年から10年続けて継続中なのをご存知でしたか?
論より証拠。フェブラリーSは同舞台の東京ダ1600mで行われる、「ユニコーンSor武蔵野S1~3着馬」に注目して下さい!
●23年
1着 レモンポップ(1人気)
→22年武蔵野S2着
●22年
1着 カフェファラオ(2人気)
→20年ユニコーンS1着
●21年
1着 カフェファラオ(1人気)
→20年ユニコーンS1着
2着 エアスピネル(9人気)
→20年武蔵野S3着
3着 ワンダーリーデル(8人気)
→19年武蔵野S1着
●20年
3着 サンライズノヴァ (3人気)
→17年ユニコーンS1着、18年武蔵野S1着
●19年
2着 ゴールドドリーム(2人気)
→16年ユニコーンS1着
●18年
1着 ノンコノユメ(4人気)
→15年ユニコーンS1着、15年武蔵野S1着
2着 ゴールドドリーム(1人気)
→16年ユニコーンS1着
3着 インカンテーション(6人気)
→17年武蔵野S1着
●17年
1着 ゴールドドリーム(2人気)
→16年ユニコーンS1着
2着 ベストウォーリア(5人気)
→13年ユニコーンS1着
3着 カフジテイク(1人気)
→16年武蔵野S3着
●16年
1着 モーニン(2人気)
→15年武蔵野S3着
2着 ノンコノユメ(1人気)
→15年ユニコーンS1着、15年武蔵野S1着
●15年
3着 ベストウォーリア(3人気)
→13年ユニコーンS1着
●14年
3着 ベルシャザール(1人気)
→13年武蔵野S1着
大前提としてJRAでダート1600m重賞は東京で行われるユニコーンS、武蔵野S、そしてフェブラリーSの3レースしかありません。
またコース設計の関係上、ダート戦なのにスタート後しばらくは芝部分を走るのもポイント。このことも同じコースの重賞で高いパフォーマンスを発揮した馬が、毎年のように得意条件に戻って激走している要因の1つと考えられます。
フェブラリーSがカフェファラオ、ゴールドドリーム、ノンコノユメなど過去1~3着に好走したことがある「リピーター」の活躍が目立つレースなのも、単なる偶然とは言えないでしょう。
そして気になる今年のユニコーンS、武蔵野S1~3着馬は、下記の3頭です。
セキフウ
→22年ユニコーンS2着
タガノビューティー
→23年武蔵野S2着
レッドルゼル
→23年武蔵野S3着
セキフウとタガノビューティーは直近の成績が目立たず、昨年のフェブラリーS2着馬レッドルゼルはリピーターながら御年8歳の高齢馬。いずれも配当妙味は見込めるものの、1頭軸に据えて狙うには勇気のいる馬ばかりですよね?
こんな時に予想の役に立つのが昨秋のG1重賞戦線でメガヒットを連発!フェブラリーSと同じくダートG1のチャンピオンズCでは、12番人気2着ウィルソンテソーロをお宝馬に指名した「タイガーAI競馬予想」です。
「タイガーAI競馬予想」とはレースの過去データ、出走馬のパフォーマンス、適性、追い切り評価など、総合的な観点から独自指数"虎の勝率"を抽出。フェブラリーSの前哨戦、根岸Sでも6番人気2着アームズレインをキッチリ仕留めるなど、世間的な評価とは一線を画す予想精度はSNS上で話題になっています。
ダート戦線の有力馬が翌週のサウジCに分散した今年のフェブラリーS。混戦ムード漂う難解ダートG1で、絶好調の「タイガーAI競馬予想」が心強い味方になること間違いありません!
記事・PR提供 馬券のミカタ
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