トピックスTopics
【クイーンS】飛び出た複勝率8割超え!札幌コースで戴冠を狙う女王候補
2024/7/25(木)
ボンドガールとコンビを結成する武豊騎手
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
クイーンステークス(G3、札幌芝1800m)の重賞ランキング、「厩舎部門」を発表します。
例年にも増して素質馬が揃った印象のある今年のクイーンS。どの馬を上位評価するかは迷うところですが、こんな時こそチェックしておきたいのが調教師成績です。
先週の中京記念ではランク上位馬のアルナシームが1着、エルトンバローズが3着とダブル好走。今週も激走にご期待ください!
▼札幌芝1800m騎手別成績
第1位 矢作芳人[4-3-2-15]
勝率16.7% 複勝率37.5%
第2位 国枝栄 [4-1-1-10]
勝率25.0% 複勝率37.5%
第3位 手塚貴久[2-2-2- 1]
勝率28.6% 複勝率85.7%
(※過去5年、レース参戦の騎手に限る)
第1位 矢作芳人[4-3-2-15]
勝率16.7% 複勝率37.5%
第2位 国枝栄 [4-1-1-10]
勝率25.0% 複勝率37.5%
第3位 手塚貴久[2-2-2- 1]
勝率28.6% 複勝率85.7%
(※過去5年、レース参戦の騎手に限る)
第1位は矢作厩舎。先週の新馬戦では管理馬キングスコールが新馬戦で2歳レコードを打ち立てる非凡な走りを披露したばかり。実績が実績だけに、ラリュエルをこのコースに当ててきたのも何らかの意図がありそうです。
第2位は国枝厩舎。エリカヴィータは約2年ほど勝利に恵まれてはいませんが、かつては重賞を制覇しているほか、2走前には11番人気でも掲示板に入るなど力を秘めている1頭。コース替わりでの一変に警戒が必要です。
第3位は手塚厩舎。過去5年で出走頭数は7回と控えめですが、そのぶん複勝率は8割超えと破壊力は抜群!さらに3歳牝馬ボンドガールは重賞で2着が2度あるにも関わらず、斤量51キロと軽量での出走。ここは戴冠を狙いに来たものと考えるのが自然でしょう!
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/7(日) 【チャンピオンズC】10年ぶりに牝馬チャンピオン!ダブルハートボンドがG1初制覇!
- 2025/12/7(日) 【阪神JF】出走馬格付けバトル!候補乱立?2歳女王争いは予測不能!
- 2025/12/6(土) 【チャンピオンズC】新興勢力もビックリ!もしかすると今年は穴馬だらけの大波乱決着!?
- 2025/12/6(土) 【ステイヤーズS】39年ぶりの牝馬V!ホーエリートがステイヤーズS制覇!
- 2025/12/6(土) 【鳴尾記念】一歩一歩の積み重ね、ついに実る!デビットバローズが初重賞制覇!
- 2025/12/6(土) 【チャンピオンズC】若武者の挑戦は無謀か、戦略か。データが示す可能性の扉
- 2025/12/7(日) 【チャンピオンズC】止まらない新星、10年ぶりの快挙なるか
- 2025/12/6(土) 【チャンピオンズC】今年こそ戴冠へ!ウィルソンテソーロを後押しする条件とは?






