【サマーチャンピオン】夏の終わりに掴んだタイトル！アラジンバローズが差し切りV

【マイルCS】本番でこそ真価を発揮する馬も？持続力血統にも注目！

提供：重賞トレンドジャッジ

9月1日(日)、佐賀競馬場6Rで行われた第24回サマーチャンピオン(Jpn3)(ダート1400m)は、下原理騎手騎乗の8番人気・アラジンバローズ(セ7、兵庫・新子厩舎)が道中後方から4コーナーにかけて進出すると、粘る先頭をゴール手前で交わし去って優勝。勝ちタイムは1:25.9(重)。

2着に4分の3馬身差で6番人気・ラプタス(セ8、栗東・渡辺厩舎)、3着には2馬身差で3番人気・タイガーインディ(牡7、兵庫・保利平厩舎)が続いた。

勝ったアラジンバローズはJRAのオープン戦でもたびたび好走を見せていた1頭。佐賀と兵庫でそれぞれ重賞を制していたが、今回晴れてJpn3戦を優勝。嬉しい初タイトルを掴んだ。

馬主は猪熊 広次氏、生産者は下河辺牧場。

  • アラジンバローズ
  • (セ7、兵庫・新子厩舎)
  • 父：ハーツクライ
  • 母：シークレットアセット
  • 母父：Awesome Again
  • 通算成績：20戦8勝
  • 重賞勝利：
  • 24年サマーチャンピオン(Jpn3)


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