【オーバルスプリント】光った粘り腰！船橋のスマイルウィが待望の交流重賞初制覇！

2024/9/18(水) 

【秋華賞2024】負けられない戦いのカギは末脚性能！牝馬三冠最終戦をジャッジ！

提供：重賞トレンドジャッジ

交流重賞初制覇を果たしたスマイルウィ

9月18日(水)、浦和競馬場11Rで行われた第35回オーバルスプリント(Jpn3)(4歳上 別定 1着賞金3000万円 ダート1400m)は、矢野貴之騎手騎乗の5番人気・スマイルウィ(牡7、船橋・張田京厩舎)が道中3番手を追走すると、一旦はまくられながらもそこから粘り、4コーナーで先頭に並びかけて抜け出し優勝した。勝ちタイムは1:26.5(良)。

2着に4分の3馬身差で1番人気・スレイマン(牡6、栗東・池添学厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・サンライズホーク(セ5、栗東・牧浦厩舎)が続いた。

勝ったスマイルウィはこれまでに南関重賞は6勝しているものの、交流重賞は初勝利。前走休み明けのスパーキングサマーカップは10着に大敗していて、そこからの一変となった。

馬主は(組)SRT、生産者は北海道新冠町の芳住鉄兵氏。

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