【マイルCS】今年は2頭のみ！京都開催時の「激アツ条件」に合致した軸馬候補

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
17年マイルCSを勝ったペルシアンナイト

17年マイルCSを勝ったペルシアンナイト


突然ですが京都開催時のマイルチャンピオンシップ(G1、芝1600m)は、過去1～3着に入ったことがある『リピーター』が激アツ！

●京都マイルCSのリピーター
ペルシアンナイト
17年1着→18年2着→19年3着

イスラボニータ
15年3着→16年2着

フィエロ
14年2着→15年2着

ダノンシャーク
13年3着→14年1着

京都開催時の直近10年のみに絞ってもご覧のとおり。2017～19年に3年続けて好走したペルシアンナイトを筆頭に、ほぼ毎年馬券に絡んでいるのをご存知でしたか？

それ以前にも競馬ラボでおなじみ“アンカツ”こと安藤勝己さんが騎乗して2006、07年に連覇したダイワメジャーなどサンプルはあまりに多数。リピーターの存在は今後も要注目でしょう。

そして今年は4年ぶりに京都で行われた23年マイルCSの覇者であるナミュール、同2着ソウルラッシュが揃って参戦。過去の傾向からどちらも有力な軸馬候補だけに、馬券は馬連1点や3連複2頭軸で絞って狙ってみても面白そうです！