トピックスTopics
【オークス】直近5年で連対率8割超え!樫の女王の条件を満たす「プロの結論」(PR)
2025/5/23(金)

上がり最速を記録して優勝したチェルヴィニア
オークス(G1、東京芝2400m)は、とにかく瞬発力が求められるレース。特に「上がり最速馬」は驚異的な確率で馬券に絡んでいます。
論より証拠。直近5年で馬券に絡まなかったのは、21年4着タガノパッション1頭だけ。それでも10番人気の評価を考えれば大健闘の部類でしょう。
[4-1-0-1]勝率66.7% 連対率83.3%
24年1着 チェルヴィニア(2人気)
24年2着 ステレンボッシュ(1人気)
23年1着 リバティアイランド(1人気)
22年1着 スターズオンアース(3人気)
20年1着 デアリングタクト(1人気)
22年スターズオンアース、23年リバティアイランド、24年チェルヴィニアと現在3連勝中。昨年は2着ステレンボッシュと上がり最速タイのワンツー決着となっており、今年も鋭い決め手を持つ馬を見つけるのが的中の近道となります。
さらに上記で紹介した直近5年の上がり最速馬戦績を深掘りすると、20年1着デアリングタクトを除く5頭に「芝1600mを超えるレースでラスト3ハロン33秒5より速い上がり」を使った実績がありました。
ここだけの話、今年のオークスは『上がり最速馬の条件』を満たしていない有力馬が目立ち、阪神ジュベナイルF勝ち馬で桜花賞2着アルマヴェローチェ、桜花賞3着リンクスティップ、桜花賞5着エリカエクスプレスなどは候補外に。
桜花賞馬エンブロイダリーも、自身の上がり最速となるラスト3F33秒1をマークした3走前の東京1勝クラスは芝1400m。33秒2を出した東京芝1600m新馬戦では2着に敗れており、世間で懸念されている東京芝2400mへの距離延長も気になるところ。
ただ、単純に今年のオークス出走馬で「芝1600mを超えるレースで最も速い上がりを使った馬」というくくりだと、フローラSをラスト3ハロン33秒0で3着タイセイプランセスという結果に。さすがに前走は18頭立て最低人気での激走だけに、この1戦だけで飛びついていいか判断に迷いますよね?
こんな時に予想の参考となるのが先週のヴィクトリアマイルを、4番人気2着クイーンズウォークでズバリ!新競馬プラットフォーム<-馬券のミカタ->で毎週予想を公開している<事情通・ブライアン梶田>さんの凄腕予想です。
<事情通・ブライアン梶田>は、「レースに使う側の視点に立って推理すれば、競馬はもっと面白い」というコンセプトのもと、競馬ラボの姉妹サイトであるうまスクエアのコラムでおなじみ血統スナイパー・境和樹さんとYouTube動画『ドンズバTV』に出演。チャンネル開設半年足らずで総再生回数100万回超えと競馬ファン大注目の人気動画になります。
「他の要素は一旦度外視して上がり最速という観点のみで考えると、タガノアビーは(オークス上がり最速候補として)かなりチャンスがありそうだね」とは、『ドンズバTV』で共演している境和樹さん談。
果たして<事情通・ブライアン梶田>さんの狙いはどの馬か。オークス予想は今週末に<-馬券のミカタ->で公開しますのでチェックをお忘れなく!
記事・PR提供 馬券のミカタ
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/7/13(日) 【七夕賞】アタマ差の大接戦!柴田大知騎手&コスモフリーゲンが重賞制覇!
- 2025/7/13(日) 【七夕賞】過去のデータが証明!驚異的な好走率を誇る「黄金枠」が今年も炸裂するか?
- 2025/7/11(金) 競馬場で観戦される皆様に今一度お願いがあります。【高田潤コラム】
- 2025/7/11(金) 七夕賞は久しぶりのドゥラドーレスとのコンビ!リベンジへ【戸崎圭太コラム】
- 2025/7/12(土) 【七夕賞】直近5年で4回連対!みちのく福島で驚異の好走率を誇る「ハワイの大王」
- 2025/7/12(土) 【七夕賞】驚異の馬券率6割!夏場の難解ハンデ重賞で無類の安定感を誇る軸馬候補
- 2025/7/11(金) 【七夕賞】難解ハンデ重賞の最適解!ファンの願いを叶える「彦星馬」
- 2025/7/11(金) 笑劇の姉妹対談最終回!そして人生初の始球式へ!出るか150km!?【永島まなみ騎手コラム】