【東海S】重賞最強データ!中京ダ1400mで神レベルの勝率を誇る「名古屋マイスター」

中京コースで突出した勝率を誇る川田将雅騎手

中京コースで突出した勝率を誇る川田将雅騎手


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

今回はプロキオンSと時期が入れ替わる形で、ダ1400m戦として生まれ変わった東海ステークス(G3、中京ダ1400m)の重賞最強データを発表します!

▼中京ダ1400m最強データ
【騎手1位】川田将雅 [23-15-3-22]
勝率36.5% 複勝率65.1%

【厩舎1位】牧浦充徳 [6-2-7-29]
勝率13.6% 複勝率34.1%

【血統1位】ロードカナロア [12-10-11-98]
勝率9.2% 複勝率25.2%

(※集計期間22年1/5~先週。参戦の人馬に限る)

騎手部門1位は川田将雅騎手。集計期間内に23勝、勝率36.5%は2位の松山弘平騎手(14勝、勝率13.7%)に大差をつける圧倒的な成績で、5走ぶりのコンビ復活となるインユアパレスでも過去3戦して[2-1-0-0]と相性抜群。頼もしすぎる相棒と言っていいでしょう!

厩舎部門1位は牧浦充徳調教師。かつての看板馬ドライスタウトなどダート短距離を得意とする管理馬を多く輩出。東海Sに出走するサンライズホークは中京ダ1400mに出走経験こそ無いものの、中京ダ1200mで3戦3勝のコース巧者だけに目が離せません!

血統部門1位はロードカナロア。種牡馬入り後は自身が得意とした芝のスプリント戦だけでなく、幅広い条件で活躍馬を送り出しているのが特徴。今回出走を予定している産駒の中で上位人気に支持されそうなコンクイスタも、前走に引き続き注目の存在となります!