【新潟記念】黄金の「外枠」で突き抜ける!世代屈指の素質馬、覚醒の秋へ!

絶好枠を活かした競馬で優勝したマイネルファンロン

絶好枠を活かした競馬で優勝したマイネルファンロン


G1週にメルマガで限定公開している「枠順特注馬」が攻略レポートに登場。新潟記念(G3、新潟芝2000m)で枠順から狙える注目馬を紹介します!

夏の新潟の最後を飾る新潟記念。このレースで何と言っても「8枠」が狙い目なんです!

▼新潟記念の枠順別成績(過去5年)
1枠 [0-0-0- 8 ] 複勝率0%
2枠 [0-0-0- 7 ] 〃  0%
3枠 [2-1-0- 6 ] 〃 33.3%
4枠 [1-0-0- 8 ] 〃 11.1%
5枠 [0-0-1- 9 ] 〃 10%
6枠 [0-2-0- 8 ] 〃 20%
7枠 [0-0-2-10] 〃 16.7%
8枠 [2-2-2- 7 ] 〃 46.2%

開催が進むことで内側の芝が荒れ、馬場の良い外を通る馬が圧倒的に有利になるのが、この時期の新潟芝コース。

そのため内枠はなかなか結果が出ていませんが、一方で大外の8枠は、スムーズに良い進路を確保できるメリットを最大限に活かせます。母数が多いながらも複勝率46.2%という好成績を残しているのは、決して偶然ではないでしょう。

特に着目すべきは脚質。過去8枠での好走馬を見る限り、後ろから先行馬を捉えるケースが多く見受けられます。

この「8枠差し」の威力を証明しているのが、近年の好走馬たちです。

22年、新潟の長い直線を最後方からゴボウ抜きにして2着に食い込んだユーキャンスマイル。そして21年、大外から馬場の良いところだけを選んで突き抜けた勝ち馬マイネルファンロン。

彼らのように、最初から外にいることで道中はじっくり脚を溜め、直線でスムーズに進路を確保できるのが最大の強みなのでしょう。

そんな後方一気の競馬が期待できそうなのが唯一の3歳馬エネルジコです。

キャリアは未だ3戦。しかし、その中身は非常に濃密です。前走の青葉賞では雨が降りしきる中、最後方から直線一気の豪脚で全頭を飲み込み、圧巻の勝利を飾りました。

体調が整わず、世代の頂点には手が届きませんでしたが、多くのファンに「幻のダービー馬」と思わせるほどの破壊的な末脚を持つのが、エネルジコです。

今回は初の古馬との対戦。そして何より、今年からハンデ戦ではなく『別定戦』に変更された点が最大のポイント。

エネルジコが背負うのは56キロと、3歳馬にとって決して楽な斤量ではありませんが、裏を返せば、青葉賞を制した実績が評価された「世代トップクラスの証」とも言える斤量です。

末脚が切れるタイプの好走馬が多い8枠という絶好枠で世代の強さを見せつけられるか。秋の大一番を見据えたこの一戦、週末の新潟から目が離せません!