【スワンS】若き才能が秋を駆ける!京都パーフェクトのニュースターコンビ!

ランスオブカオスと6度目のコンビを組む吉村誠之助騎手

ランスオブカオスと6度目のコンビを組む吉村誠之助騎手


今週行われるスワンステークス(G2、芝1400m)ではランスオブカオス吉村誠之助騎手に要注目です!

というのもこの馬のデビューからずっと手綱を取り続けているコンビ。今回のスワンSも好走を見せてくれるのか、調査しました!こちらをご覧ください。

▼ランスオブカオスの京都成績
きさらぎ賞(G3) 芝1800m 3着
朝日杯FS(G1) 芝1600m 3着
2歳新馬 芝1400m 1着
[1-0-2-0] 複勝率100%

このようにG1の朝日杯FSも含め、京都でパーフェクトな成績を残しています。今週のスワンSは外回りコースを使用しますが、それも距離は違えど経験済み。京都競馬場との相性の良さは間違いありません!

また、これだけではないんです。ランスオブカオスはデビューからわずか14日という異例の速さでG1に挑戦し、見事3着。

これまではステイフーリッシュが2017年のホープフルSで記録した「デビューから18日で3着」が最速記録でしたが、4日短縮して結果を出したことで、ポテンシャルの高さを強烈に示しました。

さらに、前走のNHKマイルCは後方有利の流れでしたが、粘りのある走りを見せ、先行馬で唯一5着に入り、自身の力を証明しました。

春の競馬を盛り上げた吉村騎手とランスオブカオスの若きコンビは秋初戦をどのように飾るのか、大注目の一戦です!