【武蔵野S】重賞最強データ!最強血統馬が頼れる相棒と描く勝利のシナリオ!

東京無敗の成績を誇るG1馬コスタノヴァ

東京無敗の成績を誇るG1馬コスタノヴァ


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

今回は、今後の大一番を見据えた前哨戦、武蔵野S(G3、東京ダ1600m)の重賞最強データを発表します!

▼東京ダ1600m最強データ
【騎手1位】C.ルメール [52-34-27-85]
勝率26.3% 複勝率57.1%

【厩舎1位】田中博康 [24-14-4-39]
勝率29.6% 複勝率51.9%

【血統1位】ロードカナロア [20-16-14-131]
勝率11.0% 複勝率27.6%

※集計期間22年1/5~先週。参戦の人馬に限る

騎手部門1位はC.ルメール騎手。この秋すでにG1を含む重賞4勝と、目覚ましい活躍を見せています。15年のノンコノユメ以来となる武蔵野S制覇となるか注目です。

騎乗するのは東京で6戦6勝と無敗のコスタノヴァ。今年のフェブラリーSを制した言わずもがなの実績馬です。前走のさきたま杯では11着と悔しい結果に終わっただけに、ここで大きく巻き返しを狙います。

厩舎部門1位は田中博康調教師。現在4連勝中のナルカミや、中央地方合わせてダートG1を6勝して昨年引退したレモンポップなど、ダートでの活躍馬を数多く輩出している厩舎です。

今年送り出すのはウェットシーズン。この条件を走るのは今回で7度目で、特に2走前の立夏Sは後続に5馬身差をつけての圧勝劇でした。オープン入り初戦の前走でも掲示板入りを果たしており、今回が初の重賞挑戦でも良い走りを期待できそうです。

血統部門1位はロードカナロア。昨年の勝ち馬エンペラーワケアもこの産駒。今年はロードフォンスダノンスコーピオン、そして騎手部門でも名前が挙がったコスタノヴァの3頭が参戦。この舞台に自信のある馬たちが一堂に集結し、虎視眈々と重賞タイトル獲得を狙います!