【ジャパンC】驚異のスピード出世!大相撲九州場所から連想する好走期待度爆上げのサイン馬券

サイン馬5頭の中の1頭、ヨーホーレイク

サイン馬5頭の中の1頭、ヨーホーレイク


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

今年の菊花賞では『秋華賞も推奨馬が好走!新総理と同じ「勝負カラー」をまとって挑む超人気薄にサイン馬券発動の気配』の記事で、第104代首相に選ばれた自由民主党の高市早苗総裁に注目。

高市総理のトレードカラー「青」と「緑」の2色から「勝負カラー=勝負服」を連想して、青地に緑輪の勝負服デザインだったエキサイトバイオをサイン発動馬と激推し→13番人気で3着と激走、大反響を頂きました!

さて、今週は大一番のジャパンカップ(G1、東京芝2400m)。国内外から注目を集めるだけに、サイン派にとって目が離せない一戦です。

ジャパンカップから連想されるサイン馬券は、先週日曜に千秋楽を迎えた大相撲・11月九州場所!競馬ラボも懸賞旗を出していたことにお気づきの方も多かったと思います。

近年、大相撲では外国人力士の活躍が目立ちます。日本競馬において国際競走の礎であるジャパンカップが行われるタイミングだけに、競馬と相撲が連動→サイン発動は十分にあり得るでしょう!

今年の大相撲九州場所を優勝したのは、ウクライナ出身の関脇・安青錦(あおにしき)関!

千秋楽で大関・琴桜を内無双で破り12勝3敗として挑んだ優勝決定戦。モンゴル出身の横綱・豊昇龍を送り投げで下し、ウクライナ出身力士として史上初の優勝を果たしました!

2022年、18歳の時に来日した安青錦。同年12月に安治川部屋(元関脇・安美錦)の研修生となり、2023年9月に初土俵を踏むと11月場所で序の口優勝。2024年1月には序二段優勝、そして同年秋には十両昇進とスピード出世を果たしていきます。

その勢いは新入幕となった今年の3月場所でも止まらず、11勝4敗で敢闘賞を受賞。5月場所でも同じく11勝4敗で敢闘賞、前頭筆頭の番付をされると、7月場所も11勝4敗で準優勝と技能賞を獲得。

9月場所では小結に昇進して新三役に。そして今回の11月場所での優勝が評価され、1958年以降で最速となる所要14場所での大関昇進を果たしたように、その活躍はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いです。

サイン的には「あおにしき」関ですから、青帽を被る「4枠」に入った⑦ダノンベルーガ⑧カランダガンは当然注目。

またウクライナの国旗は「黄色」と「青」の2色ですから、枠連の「4-5」は分かりやすいサインでしょうか。

色でいえば勝負服でこの2色が配されている⑫ヨーホーレイク⑮マスカレードボールの2頭も怖い存在です。

最後は安青錦関の名前から連想。安治川部屋の力士は「安」から始まるだけに、出走馬関係者の中で唯一「安」から始まる「安」田翔伍厩舎の⑭ダノンデサイルは要注目です!