【阪神C】スプリント王の復活!ルガルがレコードV!

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ゴール前ギリギリの攻防を制したルガル

ゴール前ギリギリの攻防を制したルガル


12月27日(土)、5回阪神7日目11Rで第20回阪神カップ(G2)(芝1400m)が行なわれ、鮫島克駿騎手騎乗の3番人気・ルガル(牡5、栗東・杉山厩舎)が道中5番手を追走し、直線では猛追してくるナムラクレアをハナ差凌いで優勝した。勝ちタイムは1:19.0(良)。

2着にはハナ差で1番人気・ナムラクレア(牝6、栗東・長谷川厩舎)、3着には1馬身差で4番人気・フォーチュンタイム(牡4、栗東・吉岡厩舎)が続いて入線した。

勝ったルガルは昨年のスプリンターズS覇者。その後は長らく不振に苦しんでいたが、前走の京阪杯ではトップハンデを背負いながら2着と復調の兆しを見せていた。

そして迎えた今回、レシステンシアが持っていたレコードを0.2秒更新する快走で、見事な復活勝利を飾った。

馬主は江馬由将氏、生産者は浦河町の三嶋牧場

  • ルガル
  • (牡5、栗東・杉山厩舎)
  • 父:ドゥラメンテ
  • 母:アタブ
  • 母父:New Approach
  • 通算成績:19戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 25年阪神S(G2)
  • 24年スプリンターズS(G1)
  • 24年シルクロードS(G3)

ルガル
ルガル
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ルガル
ルガル
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