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【フェアリーS】桜舞台への切符争い、主役は“ふっくら乙女”!?
2026/1/9(金)
クラシックでも好走した21年優勝馬ファインルージュ
年明け2週目から早くも3日間開催の中央競馬。その中日に行われるのが3歳牝馬重賞・フェアリーS(G3、中山芝1600m)です。数少ない世代の牝馬重賞であるこの一戦で結果を残した馬が桜花賞へのチケットを手にします。
しかしこのレース、1番人気が11年連続で未勝利と、人気通りに決まらない波乱含みの重賞で、毎年ひと筋縄ではいかない決着が続いています。
そんなフェアリーSで、注目したいのが馬体重=馬格。完成途上の牝馬が多いこの時期だからこそ、すでに“しっかりした体つき”の馬が結果を出しているのです。
~399kg[0-0-0- 3] 複勝率0%
400~419kg[0-0-2- 9] 〃 18.2%
420~439kg[4-3-2-36] 〃 20.0%
440~459kg[1-2-2-40] 〃 11.1%
460~479kg[0-2-2-20] 〃 16.7%
480~499kg[5-3-2-15] 〃 40.0%
500kg~ [0-0-0- 5] 〃 0%
●主な好走馬
25年 2着ティラトーレ(4人気)
24年 1着イフェイオン(5人気)
2着マスクオールウィン(6人気)
21年 1着ファインルージュ(3人気) など
クラシックを目指す牝馬にとって、是が非でも結果を出したい一戦。まだ成長途上の馬が多く、420~459kgの出走数が最も多い中で、特に目を引くのが480~499kgゾーンの複勝率40.0%です。出走頭数は多くないものの、明らかに好走率が高い点は見逃せません。
実際、昨年2着のティラトーレは2番手追走から粘り込む競馬を披露。21年のファインルージュは中団から鋭い末脚で差し切り優勝しました。これら過去の好走馬を見る限り、脚質に大きな偏りは見られないため、今回はシンプルに馬格から考えたいと思います。
今年は比較的小柄な馬が多い印象ですが、前走の馬体重から考えるとマカレイは条件に合致しそうな1頭。
キャリア2戦ながら、新馬戦・前走ともにマイル戦を経験。新馬戦では今回と同条件を走り、好位から差す競馬で3着。前走は東京コースでの競馬で、直線最内から鋭く伸びて初勝利を挙げ、2戦連続で上位の上がりタイムを記録しています。
初マイルの馬が多い今年のメンバー構成で、すでに距離・中山の急坂を経験している点は大きな強み。“ふっくら乙女”のデータが後押しする一発に期待したいところです。
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