【日経新春杯】前走度外視!条件替わりで激変必至の1頭が重賞タイトル獲得へ

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その手腕に注目の

その手腕に注目の"年男"松山弘平騎手


今週は、京都競馬場で今後の中長距離戦線を占う日経新春杯(G2、京都芝2400m)が行われます。要注目の一戦ですが、その上で、馬券検討の材料となるデータを確認していきましょう。

▼過去5年の馬齢別成績(中京開催を除く)
4歳 [3-2-1-12] 勝率16.7% 複勝率33.3%
5歳 [1-2-2-10] 勝率6.7% 複勝率33.3%
6歳 [1-1-2-15] 勝率5.3% 複勝率21.1%
7歳以上 [0-0-0-18] 勝率0% 複勝率0%

4〜5歳世代は心身ともに充実期を迎える馬が多く、このレースでも中心となる世代。今年も菊花賞4着のゲルチュタールや、芝2400mで3勝を挙げているシャイニングソードなど、同世代の有力馬が揃いましたが、中でも注目したいのがファミリータイム

▼ファミリータイムの距離別成績
2000m以下 [0-2-0-3] 勝率0% 複勝率40.0%
2200m以上 [4-2-1-2] 勝率44.4% 複勝率77.8%

距離別の成績を見ると2200m以上での成績が複勝率8割に届く勢いで、圧倒的な結果を残していることが分かります。

一方で重賞初挑戦となった前走の中日新聞杯は芝2000mと適性外の距離だったためか7着という結果に。

さらに、当日の芝レースでは外差しの傾向があり、中日新聞杯でも上位5頭のうち4頭が外から差してきた馬で、内にいたファミリータイムにとっては展開面も向かなかった一戦。それでも1着馬とは0.5秒差で、着順ほど負けていません。

さらに前々走のムーンライトハンデキャップで、今回上位人気のシャイニングソードに勝利している点を踏まえると、やはり実力面で見劣る存在ではありません。

鞍上は、コンビを組むと[2-2-0-1]で連対率80%と好相性の松山弘平騎手。60年に1度しか訪れない丙午の年に魅せる年男の手腕にも注目です。

遅咲きの大器が得意の距離に戻り、待望の重賞初制覇を目指します!