【アメリカJCC】昨年夏以来の復帰戦、ドゥラドーレスが悲願の重賞初制覇へ!

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悲願の初タイトルを狙うドゥラドーレス

悲願の初タイトルを狙うドゥラドーレス


アメリカJCC
ドゥラドーレス
宮田敬介調教師

——前走のオールカマーは2着でした。レース内容を振り返ってください。

宮田調教師(以下、宮):暑い時期の調整で難しさはありましたが、ひと追いごとに状態が上がっていきましたし良い状態で臨むことができました。頑張って良い競馬をしてくれましたが、凄い妹にやられてしまいましたね。相手が悪かったです。

——今回AJCCを選択した意図は。

宮:前走を使ってからどこか秋シーズンのG1に挑戦しようと考えていましたが、目を傷めてしまってその治療が長引いてしまいました。回復状況を見極めて、ここが復帰のタイミングとしてちょうど良さそうだということで選びました。

——この中間の過ごし方を教えてください。

宮:ノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただいていました。いつもはレースの4週前に帰厩しますが、今回は少し早めに約5週前に戻してもらいました。休養期間が長かったので、坂路の本数を増やしたり乗り込み量が足りるように調整しています。

——1/15(木)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。

宮:併せ馬で終いをしっかり伸ばす形でやろう、と考えていました。加齢と共に気性も穏やかになってきていますし、道中もリズム良く走れていて良い動きでした。

——前走時と比較して状態面はどのような印象をお持ちですか。

宮:今回の方が休養期間が長かった分、上昇スピードが緩やかな印象です。1週前追い切りをしっかりやったことで、グッと上向いてきてくれればと思います。

——レースへ向けて意気込みをお願いします。

宮:7歳になりましたが、ここまで大事に使わせてきてもらっているので年齢を感じさせないフレッシュさがあります。まだ重賞を勝てていませんが、今2着続きできていますからね。何とかひとつ重賞タイトルを取って、また大きなところを目指していきたいです。