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【小倉牝馬S】26年小倉が開幕!一発目の重賞で見逃せないデータとは?
2026/1/23(金)
昨年同着で優勝を分け合った丹内騎手と杉原騎手
今週行われる小倉牝馬S(G3、小倉芝2000m)は、昨年新設されたばかりの重賞。そのため過去の同レースをもとにした傾向分析ができず、予想が難しい一戦と言えるでしょう。
ただし、今年の小倉開催は今週が開幕週。好走のヒントは“開幕週の馬場”にあると考えられます。そこで、過去5年間の1月小倉開幕週のデータを確認してみましょう。
逃げ [11-13-2-41] 複勝率38.8%
先行 [26-28-19-153] 〃 32.3%
差し [21-21-36-340] 〃 18.7%
追込 [4-2-6-285] 〃 4.0%
一目でわかるように、この時期の小倉は逃げ・先行馬が圧倒的に有利な傾向にあります。夏開催から半年が経過し芝の状態が回復していること、小回りで直線293mというコース形態も相まって、後方一気の競馬はかなり難しい条件と言えます。
ただし、昨年は1000m通過57.7秒のハイペースとなり、掲示板内はすべて差し・追込馬という結果に。前有利を意識しすぎる騎手・陣営が多いと、流れが速くなりすぎるケースもある、という好例でしょう。
とはいえ、今年のメンバーを見る限り、軽ハンデで積極策を取る馬はいるものの、昨年ほど速いペースで流れなければ、開幕週らしい前有利の決着を想定したいところ。
そこで注目したいのがインヴォーグ。
同馬の持ち味は、好スタートからスムーズにポジションを取れる積極策。
近2走は秋華賞9着、前走ユートピアS4着と結果こそ伴っていませんが、秋華賞はG1の壁に阻まれてのこと、前走は陣営がコメントするように、早め先頭に立ったことで集中力を欠いてしまったことが敗因と言えるでしょう。
今回は、逃げ馬を行かせ、その後ろを運ぶ競馬を理想としているようで、これは自己条件を2連勝した際の形と重なります。
実際、小倉芝の同舞台では逃げ馬2頭を前に置き、3番手追走から直線入口で抜け出して完勝しており、舞台適性は十分。
ハイペースでの逃げは厳しくとも、2~4番手の好位追走なら粘り込みは十分可能。三度目の重賞挑戦となりますが、今回は格上挑戦で51キロの軽ハンデ。開幕週の小倉という舞台設定も申し分ありません。
小倉の開幕重賞で見せるインヴォーグの激走に、注目してみてはいかがでしょうか。
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