【3歳馬情報】いとこは2冠馬チェルヴィニア!注目の良血馬が続々デビュー!

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降雪の影響で4日間開催になるなど、冬競馬らしいアクシデントがあった先週。競馬が安全に行われることを願う一方、各地では引き続き素質馬たちがデビューを迎える。今週も厩舎育ちのPOG好き、数多くの名馬をPOGで指名した達人・山田乗男が素質馬を紹介していこう。

◆2月14日

●東京ダート1400m

ルーポ(牡、Not This Time×Spring Storm、栗東・小崎厩舎)
近親Countess Diana(北米GⅠブリーダーズCジュベナイルフィリーズなど)。「アメリカン血統らしく重厚なパワータイプ。追い切りの動きは素晴らしく、調教通りなら初戦から勝ち負けレベル。出世が見込める好素材」と記者の話。1週前の追い切り(以降も時計は、主に1週前のもの)はCW6F81秒1-11秒6の好時計をマークしている。

アンジュブルー(牝、ダノンスマッシュ×アンシェルブルー、美浦・稲垣厩舎)
母は4勝(阪神牝馬S2着)。ここまで2度除外となり、前週も適距離が無かったことから、最初の新馬戦登録より3週遅れてのデビューとなる。1週前は坂路52秒8-12秒5だが、1月21日には坂路52秒2-12秒0と上々の時計をマーク。除外の連続で追い切り本数は多く、仕上がりは他馬以上に進んでいる。

レウコテア(牝、ゴールドシップ×スアデラ、栗東・西園翔厩舎)
母は南関東の重賞戦線で活躍。2月8日の東京ダート1600m戦を除外となり、当レースへ回る予定。坂路53秒9-12秒3の時計が出ている。鞍上は津村騎手の予定。

◆2月15日

●東京ダート1600m

イーグルロック(牡、ナダル×カービングパス、美浦・相沢厩舎)
母は3勝。おばチェッキーノ(フローラS)、おじコディーノ(東スポ杯2歳Sなど)、いとこチェルヴィニア(現4勝、オークスなど)。「560〜570キロくらいの超のつく大型馬。入厩後の攻め本数はそれほど多くなく太め感もあるけど、動きは上々。ダート向きの馬力タイプで、父の良さが存分に出ている」と記者の話。追い切りはウッド5F67秒0-12秒1の時計が出ている。

モンスターラッシュ(牡、クリソベリル×クラーベセクレタ、美浦・高木厩舎)
母は地方競馬・南関東の2冠馬。兄ソリスクラヴィス(現2勝)。2月8日の東京ダート1600m戦を除外となり、当レースへ回る予定。「筋骨隆々の馬体で、サイズも十分にある。両親の血統通り、活躍の場は間違いなくダート。マイルも範囲内だが、スピードタイプの印象はなく、適性は中距離寄り」と記者の話。追い切りは坂路54秒8-12秒6の時計をマークしている。

ルールオーヴァー(牡、ルーラーシップ×ハートオブスワロー、美浦・尾関厩舎)
母は1勝。おじモンストール(新潟2歳S)。2月7日の東京芝1800m戦を除外となり、当レースか前日の京都ダート1800m戦に回る予定。1週前の追い切りは坂路53秒5-12秒5だが、1月31日には坂路54秒1-11秒9と、終い1F12秒を切る好タイムを出している。

プレースメント(牡、ナダル×アサクサティアラ、美浦・蛯名厩舎)
母は3勝。おじファイングレイン(高松宮記念など)。追い切りはウッド5F67秒9-12秒0の時計が出ている。

●京都ダート1200m

ショルタメンテ(牝、ニューイヤーズデイ×リトミカメンテ、栗東・田中克厩舎)
母は3勝。追い切りはCW6F83秒5-11秒8の時計をマークしている。鞍上は森田騎手の予定。

※現役馬の成績は2月6日現在