【中山牝馬S】好調キープのテリオスララ、三度目の重賞挑戦

この記事をシェアする
念願の重賞制覇を狙うテリオスララ

念願の重賞制覇を狙うテリオスララ


中山牝馬S
テリオスララ
田島俊明調教師

——前走の初音ステークスは1着でした。レース内容を振り返ってください。

田島調教師(以下、田):雪の影響で火曜に延びましたが、トレセンで調整して特に問題なく過ごせましたし影響はなかったと思います。追い込むよりは前の方で競馬をした方が良いイメージがあったので、一応ジョッキーにも伝えはしましたが、武豊騎手ですからね。

スタートから良い位置につけられましたし、こちらが何も言わなくていいくらい上手にエスコートしてもらって勝たせてもらいました。

——今回中山牝馬ステークスを選択した意図は。

田:それほど多くの選択肢がないなかで、前走で勝った1800mという距離が良いと思って選びました。

——この中間の過ごし方を教えてください。

田:前走後は放牧に出さず、在厩調整で進めています。レース後1週くらいはラクをさせて、徐々に通常ペースの調整に戻してきました。

——2/25(水)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。

田:やれば時計は出ますが、1回レースを使いましたしやり過ぎないように単走で追い切りました。時計も動きも特別目立つものではありませんが、最終追い切りに向けての準備という意味合いが強いですし、いつも通りの調整ができました。

——前走時と比較して状態面はどのような印象をお持ちですか。

田:前走は休みを挟んで体重が大きく増えましたが、体がしっかりして動けていましたし良い状態でした。今回もその良い状態を保てているな、という印象です。

——中山芝1800mという舞台適性への見通しは。

田:中山では1度だけ走って結果は出ていませんが、前走のように上手くスタートを切って良い位置につけられればやれるのではないかと思っています。

——レースへ向けて意気込みをお願いします。

田:元々はG1で3着にきましたが、その後骨折もあって結果を出せませんでした。ただ前走の前に帰厩してから良い状態になってきましたし、また重賞の舞台で頑張ってもらいたいです。