【高松宮記念】王者サトノレーヴ危うし!?名手アンカツ推奨馬に注目

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史上2頭目の連覇を狙うサトノレーヴ

史上2頭目の連覇を狙うサトノレーヴ


騎手時代はJRA移籍直後にビリーヴで勝利!先日のフェブラリーSは◎○▲の1点目大本線で仕留め、G1ウィーク配信のアンカッちゃんねる(YouTube)、関西テレビ系の解説などでバズってるアンカツ(安藤勝己)さんが、高松宮記念(G1、中京芝1200m)を元ジョッキーの視点から鋭く分析。

レース前は【アンカツG1予想】で、レース後の回顧はX(旧Twitter)で、今春もG1レースで競馬ファンを唸らせます。

☆ポイント☆
  • 「サトノレーヴ連覇を阻むのは牝馬勢」

今年の高松宮記念やけど、普通に考えればサトノレーヴの連覇なるか?が最大の焦点になるんやろね。でも、オレ的には「連覇はしんどい」と思えるんや。昨年は秋になって様相が変わって、スプリンターズSで人気を裏切って4着に敗れたばかりか、香港スプリントでは見せ場もないままの惨敗やった。

ルメールが乗ることでまた人気にはなるやろが、以前の勢いがなくなってきた気がしてならん。7歳になったことを踏まえれば、ここにきて成長するとも思えんしな。地力のある馬やから連覇して全然おかしくはないんやけど、今回は軸にする気にはなれんのや。

ここはナムラクレア有終の美に期待する。ここ数年の間、大崩れすることなくほぼ勝ち負けしてきた。でも、G1には縁がなく昨年も高松宮記念2着、スプリンターズSは3着と惜しいところで大魚を逃しとる。

とはいえ勢い落ちは感じられんし、今の群雄割拠なら戴冠があって不思議ないと見とるんや。あと、ある程度の位置を取りに行く浜中に戻るのもプラスに作用しそう。

大外枠でなければジューンブレアからって線もあった。重賞勝ちはないけど函館SS、CBC賞、スプリンターズSで連続2着した有望株や。前走の阪神Cは11着やったが、芝1200m以外では連対したことがない馬やで、適性面で仕方ないところ。

一方、芝1200mに限ればパーフェクト連対。また、1分6秒台を2回マークしとるように、時計の速い決着にも対応できるタイプ。

相変わらず堅実なママコチャも侮れん。昨秋のJBCスプリント2着の後、今年緒戦のオーシャンSはいかにも試走って内容で4着。ナムラクレア同様、決定力不足の嫌いはあるけど、大崩れせん安定感は魅力や。出とれば大本命やったソンシが登録せんで継続騎乗になる(川田)ユウガも、クラシック然り今年の流れはツイとる感があるからな。

人気所の優劣はこんな感じで、ヒモ穴になりそうなんが何頭かおる。そのあたりはダークホースを忍ばせた【アンカツG1予想】を確認してもらうとして、馬券はナムラクレア1頭軸流しの3連複と3連単が無難かな。最後まで個性を見せて僅か届かずってシーンも想像できるからね。

アンカツさんの高松宮記念最終結論は【アンカツG1予想】で公開中です!

(元JRA騎手)