今週は出版記念イベントに参加!ファンへ感謝【戸崎圭太コラム】

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週刊!戸崎圭太

今週は木曜日に初の著書の出版を記念したサイン本お渡し会イベントに出席した戸崎騎手。ここでは、そのイベントでの会見の一部、イベント後の感謝の声。そして、イベント前日に伺った読者からの質問への回答をお届けします!

続・今週も読者からの質問に答えます

——今週も残念ながら騎乗停止中ですが、読者からの質問について語ってもらおうと思います。早速ですが、「1週間の中で一番好きな曜日はありますか」という質問です。

戸崎:うわあ、一番好きな曜日。難しいな……。

——え、意外ですね!

戸崎:難しいですね。どこなんだろうな。

——日曜の競馬終わりなどは、悲喜こもごもだったりするんですかね。レースの結果によって、良い時もあれば嬉しい時もあれば。あとは調整ルームから解放されるという点では楽しいのかな、気が休まるのかなと察します。

戸崎:そうですね。だから色々と状況もあるから難しいですよね。土曜日はワクワクするし。「今週どうなるかな」みたいな。競馬の結果次第っていうのもあるし。難しいですよ。

——月曜は基本そんなに何もありませんか。

戸崎:月曜日はそうですね、疲れを取りながらトレーニングみたいな感じです。基本的には火曜日が一番何も入ってない感じでリラックスできますかね。水曜日は攻め馬で、朝が早いから正直あまり好きじゃないのが本音です(笑)。

——その方は、競馬場に行ける土日が大好きだそうです。

戸崎:ありがたい、嬉しいですね。好きな曜日は、その時々によってなので、答えが難しいですね。火曜日は何もないからゆっくりはできるというか、何も考えずに過ごせるかなって感じですかね。

——書籍を読まれた方からです。

戸崎:もうですか。早いですね。

——自分も昨日、月曜日にバッと読んじゃいました。

戸崎:早いな、ありがとうございます。

——「何かをコツコツ積み上げることや、習慣化するために意識されていることはありますか。三日坊主になりがちなので、続けるコツを教えていただけたら嬉しいです

戸崎:何かをやろうと思っている時点で、キツくなっちゃうかな。僕からすると。だからもう「やる」と決めたら、何も考えずひたすら行動に移すっていう感じですかね。考えちゃうと嫌な気持ちとか、「今日はいいかな」という意識が出てきちゃうと思うので。もうやらなきゃいけないことというか、やるべきものとして、ただそれに従って動くっていう感じですかね。

——中学生時代は部活の練習以外も練習されたりしていたのですか、野球は。

戸崎:自主練はしてないです。毎日練習でしたし、朝から夜までやっていたし。だからもう結構ヘトヘトになっていました。平日も夜遅くまでやっていたんで。自分から進んでやる、というのは特になかったです。

——最近の中でのルーティンといえば、ピラティスも続けられてはいるんですよね。その辺も定着化して。

戸崎:そうですね。やっぱりピラティスはいいものだなって感じていて。やらなきゃいけないものとしては捉えてないですね。必要だなと思っているので、それはちょっと別というか。行動していると、必要か必要じゃないものかっていうのがだんだん分かってくるんで。それで自分で選別していくって感じですかね。自分の必要なものを。

——食事の面で習慣化は大変なことじゃないですか。

戸崎:食事はそうですね。僕の食事のメニューも本を見ればわかると思いますが、本当は納豆も別に食べなくていいので。卵とかも2個たくさん食べるっていうのはストレスなのです。自分の好きなものはやっぱり食べられてないですよね。それはもう何も考えずに、必要だと思うからやっていることですかね。納豆が好きだから食べていたわけでは、全くないです。

——そうだったんですね。確かに健康的だなとは思いましたけど、そこはある程度「これを食べる」っていうのは、ルールじゃないですけど、今でも徹底されているっていう感じなんですね。

戸崎:自分の約束事というか。これは体にいいと思ってやっていることですからね。

——その一環だったんですね。メニューの中に、他に習慣的なもので意識づけされている要素はあるんですか。

戸崎:サプリとかプロテインですよね。他は別にないですかね。小麦をなるべく摂らないようにしています。昔よりは厳格ではないけど。気をつけていることが継続できているかなって感じはします。

——小麦は食べてないですよね。自分も摂るものを制限してみたりしましたが、やろうと思うと多分大変なので、なんとなく意識から排除して試したり。すると、考え方一つで違うなと思いました。

戸崎:たとえば甘いものであればオリゴ糖とか、てんさい糖など、天然のやつがあるんですけど、そういうモノにちょっと変えたり。だけどやっぱり、健康食品って高いから。そこがちょっと難しいところなんですけどね。

——プロテインは飲んでらっしゃるんですか。

戸崎:そうですね。それも続けてはいます。

——プロテインを飲むと、空腹感を紛らわせられるっていう話らしいのですが、そういう感覚はありますか。

戸崎:まあ、あるっちゃありますかね。でもお腹いっぱいにはならないので、どうなんだろうな。結局食べちゃいますけどね。

——朝とか飲むと、そういう感覚になるらしいですね。

戸崎:朝とかはそうかもしれないですね。

——食事の流れで「ラーメンが好きだと言っていましたが、何系のラーメンが好きですか」と相反する内容です(笑)。

戸崎:昔は家系でしたね!ガッツリの家系です。

——さすがに二郎系とかは行かないんですか。

戸崎:行ったことはないですけど、興味はあります。でもああいう系ですよね、多分。今も食べたいと思うこともありますけど。

——トレセンの帰りに、行きつけがあったっていうのは家系だったのですか。

戸崎:家系です。今は佐野ラーメンとか美味しいですかね。あっさり醤油の。

——地元の栃木に美味しいラーメン屋があるって、前におっしゃっていましたよね。

戸崎:それも好きですよ、僕。

——また、「著書を読んだ上でYouTubeの前の回を見ると、また感慨深い気持ちになりました」という声も。

戸崎:ありがとうございます。

——続いて「歯列矯正をされていたと思いますが、矯正のきっかけは何だったんでしょうか

戸崎:きっかけは娘ですかね。馬主さん経由で紹介していただいて、娘の歯が綺麗になったので。僕は綺麗ではなかったので、自分も、とやった感じです。

——競技的な、噛み合わせの面とかをパフォーマンス向上のためにやったとか、そういうわけではないんですね。「矯正は何年ぐらいやられたのでしょうか」。

戸崎:全部で1年ぐらい、1年半とかぐらいですかね。

——「矯正が痛くて辛いので、頑張っていたことを糧に矯正頑張りたいです

戸崎:そうですね。痛いタイミングもありますよね。頑張ってください。

——「万が一、騎乗停止がなくダノンデサイルがドバイに行っていたとしたら、行っていましたか」という質問ですが、おそらくこのイラン情勢下での環境下で、ということでしょうか。

戸崎:いや~難しかったと思います。

——ありがとうございます。これは質問ではないですが、本の中を拝見すると、とある方の存在が大きいんだなっていうのがすごく窺える内容でした。

戸崎:やっぱりずっともうやってきてもらっているので。そういう思いは自然となるかなって感じですね。

——そして、石崎隆之さんのコメントも非常に興味深い内容でした。福永さんの話も面白かったです。

戸崎:福永さんらしい、よく分かってくれているなっていう話で、さすがだなって感じはしました。

——これを公開するのは金曜日ですが、明日は久しぶりの単独のイベントという認識で間違いないでしょうか。

戸崎:単独ってあまりないんじゃないですか。今回は本の出版記念なので新鮮な気持ちというか。周りの方がどういう反応というか、反響があるのかなって感じていますけどね。

——本を渡してちょっと会話して、みたいな感じになるんですか。

戸崎:どうなんだろう、その辺は詳しく聞いてないですよね。300人でしたっけ。サインは書いてあるので、それを渡す形ですよね。

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——騎乗停止期間は1週終えました。現時点で競馬に乗れていないことに対しての思いはどうですか。

戸崎:1週間の時間がゆったりしてるなって感じはしますね。もどかしさとか、そこまでは現時点ではないですね。仕方ないと言いますか。

——怪我した時以外ではそういう過ごし方もなかったでしょうからね。

戸崎:ちょっと戸惑いますよ、時間が長いな、みたいな。ちょうどたまたまピラティスや自分のYouTubeの撮影も入ってなかったので。

——話は変わりますが、こちらからの質問です。以前「若手騎手との会合」があったというエピソードを伺っていました。先日、原優介騎手が重賞を勝った際に触れていました。そこで戸崎さんから若手にアドバイスをされたとか。

戸崎:いやいや(笑)。原騎手もいましたね。関東のジョッキーだけで集まりました。ちょうど中京から急いで帰ってきて開催したんです。僕はこれまで、あまり「教える」という立場ではないと思っていましたが、本を書く過程で「若手に伝えていくことも一つの影響になるのでは」という話もあり、少し意識が変わった部分がありました。

——原騎手は、その時の言葉を大切にされているようですね。

戸崎:飲み会の話なので、まさかあんなに外で発信されるとは思わず、僕も驚きました(笑)。でも、若手がどう考えているのかを聞くことができて、僕にとっても良い時間でした。普段、そこまで深く喋ることはないので。

―:ありがとうございます。では、また明日よろしくお願いいたします。

戸崎:よろしくお願いします。ありがとうございました。

イベント前の囲み取材の様子を一部お届け!

——お知り合いで、誰にこの本を読んでいただきたいでしょうか。また、誰にプレゼントする予定、あるいはすでにその方から感想が届いていましたら教えてください。

戸崎:質問の答えとは少し違うのですが、読んでいただきたいのはたくさんの方に、ですね。中でも(恩師である)川島先生には読んでもらいたかったなというのはすごく思っています。

プレゼントしたい、というのも少し答えが違うのですが、大井のジョッキーだったり、南関東で一緒に乗っていたジョッキーには「強制的」に買っていただいて(笑)、読んでいただきたいなと思っています。

——ありがとうございます。では、書籍の中のエピソードで、ご自身が一番気に入っている、あるいは読者に伝えたいページがあれば教えてください。

戸崎:一番気に入っているところは、石崎(隆之)さんと福永(祐一)さんに取材をしてコメントをいただいている部分です。改めてお二方の言葉が身に沁みましたし、心に刺さりました。

一番読んでいただきたいところは、これも考えたのですが、僕のありのままがこの本に詰まっている形なので、「どこの部分」というよりは、全部を読んでいただけたら僕自身が分かってもらえるんじゃないかな、と感じています。なので、特にここ、というところはあまり浮かばなかったです。

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サイン本お渡し会を終えて

——おはようございます。昨晩はイベントお疲れ様でした。一夜明けて、いかがでしょうか。

戸崎:ファンの方と触れ合う機会は他にもありますが、昨日のように間近で、一人ひとりとゆっくり向き合う形はあまりなかったので、ファンとの距離をすごく近く感じました。応援してくださる方の思いを直接感じることができて、本当に良かったです。

——SNSのコメントでは「本をもらうだけだと思っていた」という声もあり、握手のサプライズ?に驚かれたファンも多いですね。

戸崎:告知では握手や写真撮影は不可となっていたようですね。喜んでいただけたなら何よりです!

——印象に残っているファンの方からの言葉はありますか。

戸崎:「ジョニーデップに似ている」と言われたのは驚きましたね(笑)。あとは、EXILEの方々に似ているとか。それから、ジョッキーになりたいというお子さんたちも来てくれて、嬉しかったです。「勇気をもらっています」「元気になります」といった言葉を直接聞くと、もっと頑張らなければいけないなと改めて思いました。

——ジョッキーを目指しているお子さんもいれば、ご年配の方もいらっしゃいましたね。

戸崎:そうですね。おじいちゃんやおばあちゃん世代の方もわざわざ足を運んでくださって、本当に感謝しています。驚きました。仕事の装いで来られている方もいたので、お忙しい中、足を運んでいただいたことは感謝です。

——今後のイベントの予定などはありますか。

戸崎:まだ具体的には決まっていませんが、また何かできればいいなと思っています。

——今週も残念ながら騎乗停止により騎乗は叶いませんが、次週もよろしくお願いします!今回もありがとうございました!

戸崎:ありがとうございました!

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