【阪神牝馬S】ヴィクトリアマイルへ向け始動!カピリナ試される一戦

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初の阪神コースに挑むカピリナ

初の阪神コースに挑むカピリナ


阪神牝馬S
カピリナ
田島俊明調教師

——前走のニューイヤーステークスは1着でした。レース内容を振り返ってください。

田島調教師(以下、田):距離延長2戦目で、上手く折り合って脚を溜められましたし、終いもこの馬らしくジンワリと脚を使えたので良い内容、結果だったと思います。

——今回阪神牝馬ステークスを選択した意図は。

田:大目標のヴィクトリアマイルに向けてのレース、という意味で選びました。

——この中間の過ごし方を教えてください。

田:レース後は一旦放牧に出して、ここを目標に少し早めにレースの約2ヶ月前に帰厩しました。

——4/1(水)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。

田:ジョッキーと相談して、1週前に乗ってもらうことにしました。モタれたり前重心になりやすいことへの矯正に普段の調教から取り組んでいるので、前後バランスの確認など含めて感触を確かめてもらいましたが「前走より良いかな」と話していました。

やれば動くタイプですし、時計は気にせずジョッキーに感触を確かめてもらうことが狙いだったので、動きうんぬんについても特に問題はありませんでした。

——前走時と比較して状態面はどのような印象をお持ちですか。

田:特に大きな変わりはなく、良い状態できていると思います。

——阪神初参戦です。阪神芝1600mという舞台適性への見通しは。

田:京都遠征の経験もありますし、関西圏への輸送については問題ないと思います。折り合いをしっかりつけて脚を使えるかどうかがこの馬のテーマで、どのコース形態でもやることに変わりはありませんし、阪神マイルにも特に悪いイメージはないですね。

——レースへ向けて意気込みをお願いします。

田:大目標が控えていますし、次に繋がる内容の競馬をしてくれればと思います。